ひかるぶろぐ

花粉症ジェネリックは暴動フーリガンを撃退しうるのか

ティッシュは恋人

こんにちは。ひかるです。

遡ること2013年の3月。
社会人のスタートを待たずして花粉症の仲間入りしてからというもの、年々症状が悪化。というか、2年目でがーーんと突き抜けました。1年目は1軍と2軍を行ったり来たりしながら守備固めや負け試合の代打という起用から、2年目で頭角を表し開幕スタメンそのままトリプルスリーをやってのけたようなイメージで、それからというものの毎年MAXに花粉、辛い。

そんな僕の花粉症対策というと、”わりかし”我慢です。

我慢といっても何もしなければフーリガンよろしくお目々とお鼻は街を練り歩き至るものに火を付けるほどの大暴動が繰り広げられ外はもちろんのこと英ですら安息の地、時間は皆無です。僕は”わりかし”我慢。身体に悪そうなものはやらないという線引きをして2018年現在まで生きてきました。

花粉症の薬って副作用として眠くなるし、何よりも身体に悪そうですよね。内臓にダメージ及ぼしそう。なのでこれ。
顔にシュッシュとスプレーすることで、イオンが磁石のように働き、花粉を寄せ付けないというもの。朝起きて鼻詰まっててこれシュッシュするだけでものの数秒で鼻が通るようになります。すげえ。外出でもちゃんと効果発揮して目は痒くならないし鼻水や鼻づまりも起きない。顔にシュッとするのは女性的には抵抗あるけれど、ヒアルロン酸Naが配合という素晴らしさ。ところでヒアルロン酸Naの効果って?コスパ良くって1シーズンは軽く持ってくれます。

弱点は持続力。2時間ぐらいが限度なのかそれぐらいで切れてくるのでその度にシュッシュします。顔だけバケツをひっくり返したスコールが降り注いだかのように水浸しになります。そんなの構いません。シュッシュあるのみ。

ところがどっこい。やっぱり体調によってシュッシュくんの出来不出来はあるようで。シュッシュシュッシュしてるのにフーリガンが大挙して押し寄せている横で、薬を飲んでいる友人がけろっとしているのをみて僕は決めたのです。ヤクに手を出そうと。科学の力を闇雲に否定するのはよくないし。

花粉症の薬って高いイメージがあって、服薬するのに僕を今まで躊躇させていたのには十分すぎた。28錠 (2週間)でだいたい2,000円前後。おいおい、それは無職にはきついって。

よくよく調べると、ジェネリック医薬品がありました。なんと!こちらは倍の56錠(4週間)でAmazonだと1,000円前後。カカクハカイダヨコレ。

ジェネリックってぱちもん?ってイメージ少なからずあるのだけれど、有効成分は本家とほぼ同じなんです。ということでこれ。アレルビ。価格と効果の両面からおすすめできます。

早速飲んでみました。心配していた副作用はありません。眠くならない、今のところ。

外出したけれど、全く目が痒くならない。ナンダコレサイミンジュツカヨ。使用1日目なので未知数なところはありますが、とりあえずこのアレルビは僕に合っていそうです。おすすめ。

いずれ、アレルビが効かなくなる日が来るのでしょうか。

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