ひかるぶろぐ

【写真多めレビュー】Incase「EO TRAVEL BACKPACK」を愛用しています

こんにちは。ひかるです。

僕が愛用しているバックパック、Incaseの「EO TRAVEL BACKPACK」を紹介します。

モノを買うときは現物を手にとるのが一番ですが、ネットショッピングも便利。

僕はAmazonで購入しましたが、Incaseの「EO TRAVEL BACKPACK」の情報がネットにあまり落ちてなく困ったのでレビューします。

誰かの参考になったら嬉しいです。

 

IncaseはAppleが認めたブランド

Incase(インケース)はアメリカ発のブランドでAppleストアでも取り扱われています。

デジタルガジェットのケースやバッグを商品化しています。

Appleストアでバックパックが販売されているのは不思議だなと思ったのがIncaseを知ったきっかけ。

MACやiPadを快適に持ち運べるアクセサリーとしてIncaseがストアで取り扱われているのですが、Apple製品が好きな僕にとってAppleがおすすめするIncaseが気になるのは当然の流れでした。

Incaseは派手ではありませんが、シンプルで無駄がなくしっかり存在感がある雰囲気。

どことなくブランドイメージはAppleに似ている印象を僕は感じています。

 

 

僕がIncase「EO TRAVEL BACKPACK」を選んだ理由

退職とフリーランスとしての独立を記念して、ガシガシ使い倒す用のバックパックが欲しいなと思い立ち、結論Incaseの「EO TRAVEL BACKPACK」を購入しました。

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僕がバックパックに求めたのは次の条件でした。

 

バックパックの選定基準

 

とにかく使い倒したいので飽きがこない色味とカタチ。どこでも作業できるように常にPCは持ち歩きたいし、自転車移動も多いから長時間背負っても疲れない、そんなオールマイティなやつを探していました。

プライベートから仕事、小旅行にもオールマイティに使えると便利じゃんっていうわがままニーズを見事に満たしていたのがIncaseのEO TRAVEL BACKPACKだったのです。

Incase「EO TRAVEL BACKPACK」の写真多めレビュー

写真多めで、各機能をレビューしていきます。

 

Incase「EO TRAVEL BACKPACK」の外観

まずはEO TRAVEL BACKPACKの外観から。


四角くて、フラットなデザイン。

商品表記ではブラックなのですが、どう見てもグレーですよねこれ。

チェストベルトついてます。

ちょっと急いでるときはベルトで安定すると走りやすくて交差点も渡りきれます。

上からの図。

メインチャックは蛍光色イエローの差し色です。

嫌らしくない差し色です。

横から見た図。

バックパックの荷物量に合わせて厚みを調整できます。

右下にはちらっとIncaseのロゴが見えます。


上部のチャックはこんな感じです。

プラスチックではなくちゃんと金具で、チープ感なし。

 

最前面の収納部内側は差し色の蛍光色イエロー。少し派手?とも思いましたが、僕的にはアリでした。中だから外からは見えないですしね。

内側がこの色だと暗いところでものを探すときに見えやすいんです。

 

このバックル、なんて名前ていうか調べたらサイドリリースバックルというそうです。

 

メイン収納部は小旅行ができるほどの容量

バックルを外すとメイン収納部が開きます。


メインの収納部はぱっくり開くようになっています。

EO TRAVEL BACKPACKの特徴となるのがこの収納部。

ここに衣服など入れられますので、小旅行ができちゃうというわけです。


ここも蛍光色イエロー。

さっきも言いましたが意外と便利で、暗いところで開くときに見やすくてチャック開けやすい。

全開にしなくても上部だけ開けば、場所を取らずにものを取り出すこともできます。

 

メイン収納に荷物をぎゅうぎゅうに詰め込むときは、サイドのチャックを開いて厚みを拡張できます。

ここまで大きくなります。

 

EO TRAVEL BACKPACKのメイン収納部にものを収納してみました。

デニム、薄手ニット、パンツと靴下。

 


まだ余裕があったので、本も入れました。図鑑サイズの本1冊と単行本2冊も、、、


写真だとわかりにくいですがまだ余裕があります。

もう2〜3冊入りそう。

衣服だけなら冬なら1泊、夏なら2泊3日ぐらいは余裕の容量です。

 

PCケースが内蔵されている


最背面の収納部はPCなどデジタルガジェットが入ります。

ここ、重要です。

IncaseのバックパックはEO TRAVEL BACKPACKに限らず、

もこもこっとしているので衝撃吸収性バツグン。

冬でもPCを暖かめられますね♡

 


普段はMacBook ProとiPadを入れてます。

PCケースを別途用意する必要なくガジェットを安全に持ち運べます。

 

前面収納部は使い勝手がめちゃいい


前面の収納部。じゃんじゃか入ります。

財布やボールペン、USBポートなど入れてます。

MacBook ProはUSB端子が少ないので拡張ポートが便利なんです。

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下はアダプター類を。

 


ゴムになっているので逆さにしてもポトポト落ちてきません。

普段は書籍やノートを入れています。

 

粋なポケットも付いている

上部に小さいポケットもついてます。

スマホや自宅鍵が入ります。これ意外と便利〜。

あとはジム通いしているのでコインロッカーの100円玉を入れておいたり、花粉症の薬を入れていたり。

財布を取り出すのってなかなか面倒ですが、ここならすぐに取り出せます。


すぽっと。ここもモコモコ。

 

フル容量ver.だとこんだけ入る!


EO TRAVEL BACKPACKの厚みを拡張したら外観はこんな感じです。

四角いデザインが気に入ってます。

 


前面は素材が異なり防水加工になっているので雨で濡れてもOK。

中まで浸水したことは今のところありません。ロゴも主張しすぎなくていい感じです。

 

今回、これだけのものが入りました。

さすがTRAVEL BACKPACKというだけのことはあります。

このバックパックで小旅行は余裕ですね。

 

Incase「EO TRAVEL BACKPACK」を背負ってみた



背負ってみたの図です。

あ、チャックがちょっと開いてる

 

Incase「EO TRAVEL BACKPACK」使用5ヶ月の感想

かれこれ5ヶ月使っての感想です。

たくさん収納できてしまいますのでガンガン入れちゃうのですが、入れすぎると流石に重い。笑

ですがつくりがしっかりしているので、破れたりとかはもちろんありません。

縫製が適当なバックパックだと肩掛け部分から破れてしまうことが多いですが、IncaseのEO TRAVEL BACKPACKはびくともしません。

僕はこいつで冬に1泊出かけましたが、旅行カバンとして荷物の収納は問題ありませんでした。

普段はチャックを閉めて厚みを薄くすれば外見はとてもスマート。旅行カバンには見えません。

 

並行輸入品の購入がおすすめ

僕はAmazonの並行輸入品で購入しました。

オフィシャルオンラインストアもありますが、並行輸入品は激安です。

韓国からの発送でしたが船を渡って1週間ほどで到着。

中古とかでなくしっかり袋に入っており、Incaseのブランドタグもついた新品でした。

心配してた偽物ってこともないと思います。作りがしっかりしてますし。

ほつれや汚れはありません。

初めてのIncaseですが、一発でファンになりました。

 

紹介したアイテム

 

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ひかる