図書館に通うようになって気づいたことがある。図書館の本って全部うっすらとフィルムみたいなものが貼られてるんです。気づいてましたか?僕は気づくまでに2週間ぐらいかかりました。
これって本と表紙が外れないようにできるし、ちょっとやそっとの雨や角をぶつけても傷つけないようにもできる。
僕は本を読むときは表紙が邪魔だし汚したくないから外して読む派なんだけど、本と表紙が一体化すればわざわざ外さなくていいし周りからの見え方もかっこつく。なに読んでるかはモロバレだけど。
例えば、僕の愛読書がこれ。これさえあれば自宅で寿司が握れちゃいます。
こーんな分厚い。もはや図鑑。毎回本を開くたびにカバーを外していました。面倒くさい。
ということで、こいつをコーティングしようと調べたら「ブックカバー」「ブッカー」と言うらしい。早速Amazonで購入してみました。要するに、表紙の上から透明フィルムで覆うらしい。
メーカーの商品説明。色ヤケまで防止!!!最高!
よく図書館に行くと本が透明フィルムでコーティングされているのを目にされると思います。それは取扱いし、本の貸し出しをする上で、キズや汚れからガードする役割をしているのです。こちらの商品は日本全国でも採用されている図書館ブックフィルム。UVカット仕様なので、本の色やけからもガード、防止してくれます。図書館の本だけでなく個人的な私物で大切にしている本や、お気に入りの写真集、カタログやノート等綺麗に保管したいものにも是非こちらのブックフィルムを保護シートとしてご利用頂けたら、今までの保管状態よりも綺麗なまま保管できます。
定規もあると便利みたいです。
届きました。
大きい両面テープみたいな感じですね。
上下左右を内側に貼り付けるので余白をとって
カット。
貼り方は苦戦しました。こちらを参考にしたので詳しくはどうぞ!
タブレットで再生して、画面を上下逆さまに0.25倍速度再生で見ながらやると真似しやすいですよ。
じゃーん。貼れました。見にくいけれど透明なフィルムが貼られてます。
なかなか難しいです。スマホ画面にフィルム張るようなテンションでやらないとやたら気泡が入っちゃいます。数冊やれば綺麗にはできるようになりそうですが、難しい。でもこれで本を保護できました。
紹介したアイテム
ひかる