ひかるぶろぐ

今すぐにでもパンこねよう焼こう

断然の米派男子ですが、普段料理をしない彼女がせっせと作り始めました。

パンの材料と完成物

ベーグルって簡単に作れるのですね。後ろに見える粉、ドライイースト、砂糖あたりがあれば1時間ちょっとで作れちゃいます。

 

写真を撮り忘れたのでここから。ここまでは材料を適当にこねくり回して休ませてーの丸く整形。軽く表面茹でました。ベーグルの作り方はググったら山ほど出ますので割愛。

 

オーブンにGO。5分もすれば膨らんで来ました。

 

10分後。

 

 

20分で終了!なにこれ、ちゃんとパンになってる。

 

このブサイクな不揃いな感じが手作りっぽくていいですね。愛着わくな〜食べちゃうけど。

 

ふっくらというよりはしっとり。粉っぽさなし。

ミスったのはクッキングペーパーを敷いて焼けという指示があったものの、自宅になかったからと天板にそのまま乗せて焼いたらくっついちゃいました。無理やりはがす。不覚!

残った焦げ付きは重曹+水で綺麗に落ちましたよー。

 

美味しい!もうパン屋さんで買ってこなくてよくないですか。自分で作れば安いし意外と簡単だし。流石に朝ごはんには作れないけど前日焼いといて、朝になったらオーブンで温めたらいいよね。

手作り、作りたては何でも美味しい。作るという過程を楽しんだ後に、食べるという楽しみが待っているのは料理というUXの素晴らしさですね。でも、ちゃんと最後には食べられるレベルに仕上げないと食事タイムは重く苦しい最悪なものになりますからね。料理中でも食事中でも会話が否が応でも生まれますからね。うちでは大抵、料理中に方向性の不一致で小競り合うのが日常茶飯事です。