ひかるぶろぐ

自転車のおすすめ盗難保険「すぽくる」で盗難対策を万全に!

こんばんは。ひかるです。

 

今日はUber Eats(ウーバーイーツ)関連のエントリーです。というか、ロードバイクなどの高級自転車を持っている人には是非とも紹介したくて文字を打ち込んでます。

大切な自転車の盗難対策として一番わかりやすいのは自転車盗難保険。プロレスでいえば盗難対策のストロングスタイル。な盗難保険について紹介します。盗難保険「すぽくる」は超絶おすすめです。

※エントリー内で紹介しているのは保険商品の一部です。自己責任で細部まで理解した上で保険に加入しましょう。

 

交通事故時の賠償やケガに備えるなら、賠償責任保険への加入は必須です。Uber Eatsでの事故なら施設賠償責任保険です。

>>Uber Eats配達中の交通事故に自転車保険は使えない。必要な保険はコレ

Uber Eats配達中の交通事故に自転車保険は使えない。必要な保険はコレ

2019年1月19日

 

それ以外、プライベートでの事故なら個人賠償責任保険としてau損保のBycle(バイクル)がおすすめ。

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自分の治療費まで出る!au損保の自転車保険「Bycle(バイクル)」をレビュー

2019年2月28日

 


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サマリー

 

高級自転車を持つ人なら誰しもが「盗難」対策を考える

子供の頃からママチャリをこよなく愛してきた僕にとって、「自転車とは消耗品」という感覚でした。スーパーの1万円を切るママチャリを毎日通勤通学で乗り回して雨ざらしでノーメンテナンス。錆びたりタイヤが歪んで修理が必要になったら買い換える、そんな感じ。

そんな僕が社会人になって友人の猛烈プッシュでロードバイクを手に入れました。無印(ノーブランド)のフラットバーロード。

>>「A-DEW」公式サイト

 

当時7万円で購入したのですがもう楽しくて楽しくて。軽く漕ぐだけでびゅーんと風を切っていくスピードと外観の美しさ。それからというもの定期的にメンテナンスしたり、果ては自転車を部屋の中で保管したりするようになったわけです。

なぜ部屋の中に自転車を置くのかというと「盗難」が怖いから。僕の自転車は無印なので盗難されるリスクはあまり高くありませんが、これは高額な買い物をしたという購買心理によるもの。

もっと高級なハイブランドロードバイクになると圧倒的に盗まれやすい。どんなに高い鍵をつけていても専門の工具さえあればものの数秒で破壊してよいしょっと持ってかれてしまいます。高級部品の集合体である盗んだ自転車はパーツ単位まで分解して転売するわけです。

ああ、怖い。。

 

交通事故に巻き込まれ、初代ロードバイクが廃車となった今、Uber Eatsの配達で使う事業用としてパナソニックの約20万円のクロモリロードを投資しました。この金額はもう、盗難リスクがめちゃ高い状態・・・。

さらに、Uber Eatsでの配達自体が隙だらけ。料理の受け取りや配達で高層タワーなど建物に入って10分以上自転車から離れることがざらだからです。そんな時、いくら鍵をかけて防犯していても悪いヤツに目をつけたらあっという間に持ってかれてしまうでしょう。これはもう早急に盗難の対策が必要です。

ということで、色々と比較検討した結果2018年9月4日時点で最強と思われる自転車盗難保険「すぽくる」に加入しました。すぽくるのすげえところは「保険料は安い」のにいざ盗まれてしまった時は「自転車代金を全額補償される」ということです。

>>自転車盗難保険「すぽくる」公式サイト

 

「すぽくる」と一般的な自転車盗難保険の比較

自転車盗難対策として僕が猛烈プッシュしておすすめする自転車盗難保険「すぽくる」の凄さを伝えるため、一般的な自転車盗難保険について紹介します。

僕がネットサーフィンしてみたところ、まだまだ自転車盗難保険マーケットは大きくなく保険のバリエーションは少なめな印象でした。というか、ほぼ次の1つだけ。

 

よくある自転車盗難保険:購入金額の○%補償型

今最も多い盗難保険のタイプで、自分が購入した自転車の数%を保険料として支払い、いざという時に備えるタイプ。だいたい購入代金の「7〜14%」が保険料になることが多いようです。

>>ちゃりぽ「公式サイト」

ちゃりぽの場合、20万円の自転車だと年間14,000円が保険料です。自転車に大枚叩いているのに、万が一の保険にも・・・。もちろん保険は掛け捨てなので盗まれなければ支払った保険料は返ってきません。何もなくても14,000円よ、さようなら。

ただ、ちゃりぽは「保険料」を自分で設定できるので、「全額じゃなくても半分の10万円が補償されればいい」なら7,000円の保険料で保険に入ることができます。

 

一般的な自転車盗難保険のポイント

 

最強の自転車盗難保険「すぽくる」:低保険料・全額補償・交通事故でも補償

僕がおすすめする自転車盗難保険は「すぽくる」というスポーツサイクル専用の自転車盗難保険です。

「スポーツサイクル」専用というのは、ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイク等のスポーツ車で、購入金額10万円以上の自転車だけが加入できる盗難保険です。高級自転車と言われるロードバイクは6ケタ10万円以上がほとんどなので、ロードバイクを好きで乗っている人なら軽く超える設定金額ですね。問題なし。

>>自転車盗難保険「すぽくる」公式サイト

最強の自転車盗難保険「すぽくる」のすごいところ:保険料が安すぎる

先ほど紹介した自転車盗難保険は「購入金額の7〜14%が保険料」でした。しかし、すぽくるの場合はなんと・・・!

6,600円!!!(保険金額20万円の場合。購入金額の3.3%)

一般的な盗難保険で20万円の補償を受けるための保険料は14,000円でしたので、たったの6,600円の「すぽくる」は一般的なタイプに比べてなんと53%もお安く保険に入れます。まあ素敵。

 

最強の自転車盗難保険「すぽくる」のすごいところ:盗難だけでなく「交通事故」でも補償

すぽくるがすごいのは自転車の盗難以外でも補償されるという神対応。すぽくるなら、交通事故で乗れない状態に壊れてしまっても補償が効くんです。

交通事故、特に自動車相手の衝突・接触事故では簡単に自転車は「半損・全損」になってしまいます。全損とは自転車の価値を修理費用が上回ってしまうことです。これ、結構悲しい結末を辿ります。

交通事故で壊れた自転車は可能ならばパーツ交換・修理をして乗りたいものです。大事に乗っていたのですからね。交通事故では自分が被害者だった場合、加害者の損害保険会社と示談金交渉をして、壊れた自転車を弁償してもらいます。しかし、修理代金が自転車の現存価値を上回ると自転車の現存価値までしか損害保険会社は支払ってくれません。

自転車の現存価値は購入時から年月が経てばたつほど価値が下がっていきます。僕の場合、交通事故にあったのは購入から3年ほど経過していたので、7万円のロードバイクの現存価値は1.6万円という査定になりました。

もちろん、修理費用は軽く1.6万円を超えるので「全損」となり、自転車の弁償は1.6万円でちゃんちゃん、なのです。また怪我した後遺症が残ることもしばしばだし、何よりも保険会社とのやりとりが非常にストレスで・・・など、書きたいことはモリモリですが、また別のエントリーで。

とにかく交通事故には遭わないのが賢明です。泣

 

そんな交通事故でも、すぽくるは補償してくれます。

交通事故で修理費が保険金額の80%を超えると「全損」となり、最大「保険金額満額」が返ってきます。

 

半損認定ならば、保険金額の最大50%が支払われます。

自動車との交通事故は相手方から損害賠償があるので、すぽくるから支払われるのは差額(修理費 – 支払われた損害賠償)部分のみです。例えば、保険金額20万円の自転車の修理費が16万円(全損扱い)、自分に過失割合が20%ついた場合、すぽくるから支払われる金額は次の計算式となります。

相手の保険(128,000円)とすぽくる(160,000円)から二重に支払われるわけではありません。また、半損にも満たない損傷(修理費が保険金額の50%に満たない)の場合は支払われません。

 

自転車盗難保険は文字通り、盗難被害にしか適用されないのがほとんど。すぽくるは交通事故までカバーしてくれるので、僕がさんざん最強!最強!!と言っておすすめしているわけです。アフィリエイトもないのに。

少し話は逸れますが、自転車に乗るなら特にUber Eatsで配達パートナーをするなら、盗難保険とは別に損害保険にも入りましょう。

自分が交通事故の加害者になった場合、被害者へ支払う慰謝料は数千万円になることは珍しくなく、無保険の場合人生詰みます。損害保険に入っていれば慰謝料は保険から下りるので事故の加害者になっても(事故は絶対起こしてはいけませんが)安心です。何よりもあなたが無保険の加害者だったら、被害者は満足に通院費用も支払ってもらえず、被害者も人生詰んでしまいます。実際に僕が事故に巻き込まれてみて、事故後の通院が大変でしたから。自転車損害保険については別のエントリーで書きます。

 

最強の自転車盗難保険「すぽくる」のすごいところ:サイクルコンピュータまで補償

一般的な自転車盗難保険ではサイクルコンピュータは補償対象外であることもしばしば。すぽくるはサイクルコンピュータもちゃーんと補償されます。実際にカスタマーセンターへ問い合わせたので間違いありません。

他のパーツ類も場合によってはOKのようで、OKNGの判断基準は「自転車に取り付けられているもの」だそうです。ロードバイク乗りにはおなじみの「KRYPTONITE」に代表されるU字ロック、多関節ロックなどロードバイク用の鍵はNGでした。

それでも購入金額全額補償の保険料が1万円を切るなんて破格です。残念ながらすぽくるも掛け捨ての保険ですが、保険料が激安なので気になりません。

 

最強の自転車盗難保険「すぽくる」のすごいところ:古い自転車でも加入できる!購入金額が補償される!

これも実はすごい。数年前に買ったロードバイクだけど、今から盗難保険に入りたい〜と思っても加入できない自転車盗難保険はたくさんあります。「購入から1ヶ月以内に限り、保険加入可能」そんな感じ。

僕が超絶おすすめしている「すぽくる」なら、いつでもどれだけ古くても加入可能です。(もちろん購入した証明となる領収書などは必要)しかも、現存価値ではなく、購入金額が補償されるという・・・!

自転車の盗難対策を考えているのなら、すぽくる以外の自転車盗難保険の選択肢はないんじゃないかな・・・と。

おすすめする自転車盗難保険「すぽくる」のポイント

 

今回紹介したすぽくるの他にも自転車盗難保険はいくつかあるので比較検討して自分に合ったものを選択しましょう。たとえば、ZuttoRide 少額短期保険株式会社の「ずっと自転車東南車両保険」は他保険会社では支払われないことが多い分損(半損)率が50%未満の場合でも保険金が支払われるプランも。すぽくるは最低でも50%以上の損害が認められない場合は保険金が支払われません。すぽくるだけでなく一般的な自転車盗難保険もそれがスタンダードなので、20〜80%の間で選択できるのは珍しい保険商品です。

>>自転車の盗難や事故による損傷をカバーする『ずっと自転車盗難車両保険』

 

 

ということで、自転車盗難対策として自転車盗難保険「すぽくる」を紹介しました。

>>自転車盗難保険「すぽくる」公式サイト

 

プライベートでの事故なら個人賠償責任保険としてau損保のBycle(バイクル)がおすすめ。

>>自分の治療費まで出る!au損保の自転車保険「Bycle(バイクル)」をレビュー

自分の治療費まで出る!au損保の自転車保険「Bycle(バイクル)」をレビュー

2019年2月28日

 


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週末休みの4時間だけでも十分なお小遣いになりますよ。


 

ひかる