ひかるぶろぐ

ロードバイクのセンサーマグネットを紛失したら。おすすめは「ダイソー一択」

こんにちは。ひかるです。

今話題の料理配達サービス「Uber Eats(ウーバーイーツ)」でドライバーをやっています。もっぱら自転車で都内を駆けずり回っていますが、ロードバイクにサイコンを取り付けスピード・ケイデンスを測定しています。配達ついでに。

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2019年3月5日

ところがどっこい。ある日ケイデンスが測れてないと思ったら、センサーマグネットを紛失していました・・・。

友人に相談したら「ダイソーの磁石おすすめだよ」とのことで、ロードバイクに早速取り付けてみたら純正よりも圧倒的にイイ。安い!サイズ感!!ロードバイクのセンサーマグネットはダイソーが超絶おすすめです。取り付け位置も申し分なし。

 

サマリー

僕が使っているスピード&ケイデンスセンサー

wahooのBLUE SCです。Bluetooth飛ばしてスマホかサイコンで計測してくれます。本体1つとマグネット2つ。チェーンステーに本体つけてホイールのスポークにスピードマグネット、クランクにケイデンスマグネットを取り付けます。

ペダルを回すと2つのマグネットがそれぞれ回って、マグネットが1周する速さでスピードとケイデンスを計測するという至ってノーマルなスピード&ケイデンスセンサーです。

 

で、クランクにゴムバンドで取り付けていたはずのケイデンスセンサーがなくなってしまったのです。

 

 

ダイソーのマグネットが純正品を超えたパフォーマンスで超絶おすすめ

文房具・工具コーナーにある超強力マグネットです。少し大きめのダイソーなら確実に置いてます。百均は商品の仕様変更が頻繁なのでなくならないといいな・・・。

サイズ違いで8個入りもありましたが、4個入りのサイズがちょうどいい。磁力の強さを示す単位「ミリテスラ」で「240」です。ダイソーには他にもマグネットが売っていますが「50ミリステラ」しかないので間違わないようにしてくださいね。

このマグネット何がイイのか。

 

ダイソーのマグネットは価格100円。なんなら4個入りだから1個25円

とにかく安い。ケイデンスマグネットを失くして買い換えることも考えましたが、先ほどのwahooは新しい型は本体とマグネット一体型に進化しています。

 

チェーンステーに取り付ける必要がなくなり、クランクにつけるだけでOKというもの。ただしケイデンスセンサーだけで5,000円オーバー。価格も進化しています。それならまだまだ旧式に頑張ってもらいたいわけで、このダイソーマグネットです。

1個25円だから純正品のなんと1/200の価格。もちろん純正は本体込みだから単純比較できないけど、マグネットだけ失くしたなら断然ダイソーがイイわけです。

スペアが3個もあるので当分は失くしても問題なさそうです。

 

ダイソーのマグネットはサイズ感も絶妙。取り付け位置はピッタリ完璧

ダイソーマグネットのすごいところは価格だけじゃありません。大きさがジャストフィット。ロードバイクに取り付けるために生まれてきたかのようなピッタリさ。

ケイデンスセンサーマグネットをどこにつけるか。普通ならクランクにゴムバンドで取り付けるのですが、ダイソーのマグネットは強力なのでピタッと張り付いてくれます。ちょっとやそっとじゃ外れません。かれこれ取り付けて200kmほど走りましたが全く問題なし。

 

取り付けるのはペダル取り付け金具のヘコみ部分。ここ、六角レンチを差し込んで開け閉めするところですがマグネットがピッタリはまるんです。

丸いのがダイソーのマグネット。こんなにジャストサイズなことってあるんでしょうか・・・。

 

横から見るとちょこっと先端がはみ出しますが、それでも本当にぴったりで外観も悪くなりません。素敵。

 

マグネット取り付け後、サイコン起動するとしっかりケイデンスを計測してくれてます。ちなみに僕が使っているサイコンは「bryton Rider 410」。

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2019年3月5日

 

ケイデンスセンサー買い直さなくてよかった〜。

 

紹介したアイテム

 

ひかる