ひかるぶろぐ

東京に帰っても、うどん

こんばんは。ひかるです。

先日、香川にうどんを食べに行ってきました。

>>讃岐うどんと瀬戸内の魚を食べに香川へGO

讃岐うどんと瀬戸内の魚を食べに香川に遊びに行ってきた

2019年2月12日

 

レンタカーで西から東へ横断していくつかお店を回って食べ歩きしてきたのですが、どのお店もとても美味しかったです。東京でも美味しい讃岐うどんは食べられますが、現地のそれはダシから麺まで全然違う。

現地で美味しいものを食べると家でも食べたくなってしまう僕はうどんを買って帰ることにしました。ただし、お土産屋さんに並ぶうどんセットは買う気になれず。お土産用うどんセットは1ヶ月以上保存できますが、その代わり保存料が入っているので水と小麦と塩だけでつくる純粋な「あの味」とはまた違う感じになってしまうからです。

お店を回ってわかったのですが、香川のうどん屋さんはお店で食べるだけじゃなく、持ち帰り用のうどんを販売しています。


おそらく現地のお客さん向けなんだと思いますが、僕はちゃっかり購入。ダシは「西端手打 上戸」、麺は「手打十段 うどんバカ一代」にて。麺は5玉で500円でした。

 

大量のダシ。かけうどんはいくつかのお店で食べましたが、上戸さんのダシが一番好みでした。奥の方で酸をほのかに感じるような。2リットルもあるので当分かけうどんが楽しめます。笑

 

うどんバカ一代さんの麺。5玉家に連れてきたはずなのですが、1人前ごとに分けてみたら8玉ぐらいありそうな量。ずっと楽しみたいので数玉だけ冷凍しておきます。

 

ネギの青い部分としょうがをおろしてシンプルなかけうどん。

 

カレーうどん。香川から連れ帰ってきた「上戸さん」のダシで作ったカレーを上戸さんのダシで割って、「うどんバカ一代さん」の麺。

香川であれだけ食べたのに、全然飽きない不思議。近いうちに手打ちに挑戦してみます。

 

ひかる