こんにちは。ひかるです。
Uber Eatsの配達パートナーにとってアプリのバグはストレスを感じやすいですよね。なぜなら、バグが原因で配達依頼が入らなくなったり間違った報酬が決定していたら自分の収入に直結するからです。
今回は新しいバグが発生したのでそのことについて触れたいと思います。今回発生したバグは「配達報酬が0円でカウントされている」というもの。
結論から書くと、何かアプリにバグが発生していると思ったら早急にサポートセンターへ連絡することが重要です。Uber Eatsでも気づいたらすぐに修正し報告してくれる体制はとってくれていますが、どうしても全て対応してくれるとは限りません。
自分からしっかりと主張して問題を報告するのも、Uber Eatsで配達パートナーをする上で必要なスタンスです。
Uber Eatsに興味があるあなたへ。
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CONTENTS
Uber Eats配達パートナー用アプリでバグが発生している時にやるべきこと
Uber Eatsでのいつもの配達途中にバグが発生しました。
たった今、配達完了した案件の配達報酬がなかなか表示されない。普段なら30秒もすれば「17:51 〇〇〇円」というようにアプリ画面上に表示されるのですが、「計算中」のまま。
「配達報酬の計算が終わらないと次の配達依頼が入らないんじゃ・・・?」
と、心配しましたが、計算中のままでも配達依頼は入りました。別の配達をし終わった後、「計算中」だった配達記録を確認すると次のようになっていました。
距離「1.96km」で「0円」。おやおや、配達無料サービスなんてした覚えはないですぞ・・・。
これは明らかなバグ。すぐに「ヘルプ」をタップ。配達パートナー用アプリからサポートセンターへ問い合わせが可能です。「料金について」→「料金が調整された」を選び、詳細欄に「0円になっている」mと記載しました。
1時間もしないうちに、サポートセンターより返信。
Uber Eatsへお問い合わせくださり誠にありがとうございます。
この度、配送料金の反映にラグが発生している事象につきまして
ご不便をお掛けしておりますことを深くお詫び申し上げます。お問い合わせいただきました件に関しまして
ご確認させていただいたところ画面上では0円と表記されている反面
走行距離分は既に計算されお支払いされているようでしたが
現在そちらが遅れて配達員様のアプリへと反映されている状況となっております。反映には少々お時間を頂く場合がございますので
何卒、ご容赦くださいますようお願い申し上げます。他にご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
今後ともUber Eatsを宜しくお願い致します。
ということで、翌日には正しい数字が反映されていました。
ここで大事なのはこのバグへの対応方法ではなく、何か違和感を感じることがあったら「ヘルプ」よりサポートセンターに問い合わせること。サポートセンターでバグを認識していない場合もあるので、自分で声をあげないと見過ごされてしまうことはゼロではありません。
万が一バグに気づけず後日報告になってしまってもUber Eatsは修正してもらえます。その辺りはしっかりやってくれてありがたい。
あくまでも、Uber Eatsと配達パートナーの間には労使関係はありません。パートナー契約です。つまり、配達パートナーは個人事業主です。個人事業主として自分で自分を守ることも含めて自己責任なのは当たり前ですね。交通事故も自己責任ですよ・・・!
何かバグがあるなと感じたらすぐにサポートセンターに問い合わせを。
Uber Eats1週間の配達結果
Uber Eats配達記録:7月9日
+配達回数インセンティブ1,300円で、時給換算1,542円。雨の日は積極的に配達したいところ。
Uber Eats配達記録:7月10日
9時前から自宅でオンライン待機していたため、実稼働4時間で時給換算1,297円。平均的な数字です。時給1,200円を下回ると問題かなって感じです。
Uber Eats配達記録:7月11日
実稼働4.75時間で、時給換算1,274円。
Uber Eats配達記録:7月12日
時給換算1,296円。
Uber Eats配達記録:7月13日
この日は昼間に予定があったため、久しぶりにディナータイム稼働にしました。昼間と違い日差しがないので暑さもかなり軽減。注文は少ないかなと心配してましたがそれなりに入りました。ただ、夜ご飯食べるのが遅くなってしまうので今日は早めに撤収。
体力のない女性ドライバーなら夏場は夜に稼働するのがいいかも。
時給換算1,300円。
Uber Eats配達記録:7月14日
+配達回数インセンティブ1,250円、時給換算1,854円。
最近、土日はほぼインセンティブがつくので積極的に稼働したいですね。僕はむしろUber Eatsの配達パートナー中心で生計を立てているので世の中が休みの日こそ稼ぎどきです。
土日休みの会社員の配達パートナーなら、土日のどちらか稼働するだけでも半日(稼働4時間)×1日/週で月2万円(計4日間16時間稼働)は稼げます。シフトなくて予定や体調・気分次第で休んでしまってもいいUber Eatsは本当に便利なお金変換装置です。
このエントリーではアプリのバグについて少し触れました。
配達パートナー用のアプリは色々と使いにくい部分はあります。ですが、UBERとしても使いやすくなるよう善処してくれていて、アップデートも積極的に行われて改善されていっています。
アプリのバグやサービスの品質については、まだまだ新しいサービスなのだから少しぐらいネガティブなことがあっても問題なし、と僕は考えます。
それぐらいは許容範囲というか、新しいサービスで何よりも自分がわくわくしているものだから、「今」よりも「これから」に期待した方が楽しい。
運営がユーザーからの声に耳を傾けず、何も変わらないのは大問題ですがUber Eatsの場合はそんなことはありませんので。Uber Eatsのサービスは注文者にとっても配達パートナーにとっても、もっともっと良くなっていくと僕は信じています。
Uber Eatsの配達パートナーに興味があれば、ぜひ一緒にやりましょー。
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週末休みの4時間だけでも十分なお小遣いになりますよ。
ひかる