こんにちは。ひかるです。
今週は夜稼働のテストと全日稼働を復活させてみました。
色々と感じたことを書いていきます。
Uber Eatsに興味があるあなたへ。
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ディナータイムのUber Eats配達は意外と稼げる
これまではランチタイムの配達を中心にしていました。
Uber Eatsは勤務中のサラリーマンやOL、家で一人の主婦の方がオーダーするイメージがあったからです。ハンバーガー1つ、スムージー1つなどいわゆる「お一人様」の注文が多い。ディナータイムになると帰宅して家族で食事を取るためお一人様の注文が少なくなるだろうと。
実際に肌感覚的にもディナータイムの注文は少ない印象がありました。
ただし、最近は日中の気温が厳しい。暑すぎる。夜になっても気温はそれほど下がりませんが、日差しが無いだけマシかなと久しぶりにディナータイムの稼働をしてみました。
結論から言うと、しっかり稼げるし夏場はディナータイムの稼働がベター。
ディナータイム配達がオススメの理由1:気温
言うまでもなく涼しいです。
日中と違って日差しがないだけで体感温度が全然違います。太陽の出ている30℃と日差しのない夜30℃では天地ほどの差があります。
それにいくら夜でも気温が下がらないと言っても日中の一番暑い時間と比較すると3℃は低く、いつもの気候ならもっと涼しくなるはずです。
ディナータイム配達がオススメの理由2:アプリの見やすさ
僕は自転車で配達をしています。自転車にスマホをマウントして配達依頼を受けやすく、配達マップを見やすいようにしています。
Uber Eatsで配達するならスマホホルダーは必須です。ホルダーなしだとスマホを持ちながら運転するわけにいかず、ポケットに入れる事になりますが、配達依頼を逃す可能性があるし、何よりも片手運転で危ない。
配達パートナーによっては、アームホルダーを使っている方もいます。いちいち自転車からスマホを取り外す手間が入りません。お店に料理を受け取りに行く時、お客さんのところへ届けに行く時、イチイチスマホを自転車から外す手間があります。
アームバンドも長所がありますが、僕は断然自転車にマウントするタイプ。アームホルダーだと見にくい+操作しにくいので・・・。クルッと回して着脱できて、普段はそのままスマホケースとしても使えるので便利です。
話が逸れましたが、ディナータイムはとにかくアプリ画面が見やすい。ランチタイムは晴れの日だと太陽光が反射して、ひなたでは画面が見えません。配達に慣れてくると大体の目的地を掴めば運転できますが目的地に近づくにつれて詳細な地図をアプリで確認したくなります。その時に画面がよく見えないのでストレスですし運転中は危ない。
ディナータイムなら太陽が沈んでいるのでスマホのバックライトでとても見やすいんですよね。
ディナータイム配達がオススメの理由3:配達先
オフィスが密集するエリア(丸の内や銀座など)は、ランチタイムだとオフィスビルへの配達が頻繁に入ります。
で、オフィスビルへの配達ってちょっと面倒な部分もあったり。まず、タワー系のビルのような大きな建物になると正面玄関から入館できない。警備員さんに止められて防災センターなど別の入口を探さなければなりません。これ、初めて配達するビルだと結構迷ったりします。
裏口に回らなければならないのはオフィスビルに限らずマンションも同じだったりしますが、こちらにてまとめています。
>>【Uber Eats配達】マンション・ビルの入館方法リスト –随時更新–
ディナータイムだと、マンションなど住宅への配達が圧倒的になります。
防災センターで受付をして1台しかない搬入用エレベーターの到着を待って、ビルに到着してから10分弱もかけてやっと配達完了・・・。みたいな面倒なことが減るわけです。
ディナータイム万歳。
「気温」「アプリの見やすさ」「配達先」これらの理由からディナータイムの稼働はオススメです。注文数はランチタイムと比べて多少減ってしまいますが、動き方次第で十分に稼げるなという実感です。
Uber Eats1週間の配達結果
Uber Eats配達記録:7月17日
時給換算1,303円。ランチタイム並みに稼げています。
Uber Eats配達記録:7月18日
時給換算1,644円。いい感じ。
Uber Eats配達記録:7月19日
久しぶりに1日稼働してみました。
時給換算1,278円。
Uber Eats配達記録:7月20日
時給換算1,382円。15配達で1万円オーバーだと体力の消耗が少なくてありがたい。
紹介したアイテム
Uber Eatsの配達パートナーに興味があれば、ぜひ一緒にやりましょー。
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週末休みの4時間だけでも十分なお小遣いになりますよ。
ちなみに、iPadでUBER配達は難しそう(そりゃ、そうか)。
ひかる