ひかるぶろぐ

するめいかげその一夜干し

こんにちは。ひかるです。

近所の魚屋さんで立派なするめいかが手に入りました。腹ワタと胴体を塩辛にして、ゲソは一夜干しにすることにしました。

 

するめいかを捌き、胴体とゲソを切り離した後、目と口ばし(カラストンビの顎板)を取り除き、ゲソを平たくひらいたあと立て塩(塩分3%の塩水)につけてから干し網へ。

 

室内干しで8時間(一晩)ほど。ついうっかり、32時間放置してしまいました。一夜干しならぬ、一昼二夜干し。

 

焼き網にて干したげそを炙ります。

 

足の先が焦げるぐらいじっくりと。

 

ハサミで小分けにしたら、するめいかげその一夜干しの完成。これがまた柚子胡椒との相性がいいんです。

 

香ばしい香りと噛み応えのある食感。アゴが喜ぶうまさ。熱燗が進みますな。

 

いかの口周りの筋肉がまた美味しいんですよね。メガラスというらしい。口ばしを取り除く時に捨てずにおくように。

 

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