こんにちは。ひかるです。
ダイニングルームのなんちゃってDIYにハマっていまして、照明の妙によって空間は劇的に変わるということを肌で感じています。
>>賃貸ダイニングルームのDIY1「ベッドの配置」「ダウンライトでも明るく」「天井梁の造作」
そんなノリで、トイレの雰囲気も変えることにしました。トイレって、収納面で突っ張り棒を使ったり棚を作ったりはしますが、照明ってあまり考えてませんでした。これまで。
トイレ天井って賃貸マンションはだいたいこのタイプ。我が家はE17電球のダウンライト。暗雲ないし明るくもないし必要十分。しかも、だいたい備え付けでついてくる電球の色味は「電球色」で黄色味がかった色ですよねトイレって。
それで困ったことは一度もないのですが、やっぱりありきたりでのっぺりしていて空間としてワクワクしないというか楽しくない。用を足せればそれでいいのだけど、ダイニングDIYのついでです。
間接照明にしたいので天井の電球は外してしまいます。
代わりに用意するのはLED電球。天井から壁コンセントに付け替えただけじゃんって感じですがこれだけでもかなり雰囲気が変わるんですね。コンセントに直挿しできるソケットも便利です。
特筆するなら、電球が人感センサー付きです。人の動きを感知して自動で点灯してくれます。そのため、トイレを使うのに電気オン・オフの動作が必要なくなりました。電気の消し忘れ防止にも。
壁コンセント電球で間接照明化。便器の裏に照明が隠れるので立派な間接照明です。トイレって、必要以上に明るくする必要なく、この明るさで十分じゃないですか?むしろ、少し暗い方が気持ちが落ち着くので、「出」がいい気がする。
ちょっと残念な点は、このセンサー電球は連続点灯が「30秒間」。なので、トイレに何かの用事で長居かつ大人しくしている場合、30秒後には真っ暗になってしまいます。電球近くに手をかざせばまた点灯はするのですが、そこが少し面倒かも。
考え方によっては、消灯して真っ暗になれば視覚が断たれることで「出」に集中できるので、最近は敢えて再点灯させずに終わらせます。
またまた、来客時は事前に伝えておかないと「トイレの電気どこやねん」というクレームが入るのですが、そこは遊び心ということで。
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ひかる