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小ぶりで身の柔らかい麦イカでつくる「いか飯」

こんにちは。ひかるです。

鮮魚の宅配サービスを以前調べましたが、今回は新たに「ポケマル」を使ってオーダーしてみました。

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2019年3月8日

 

「ポケマル」は海産物に限らず野菜や果物、米など様々な生産者から購入できるサービスです。自ら育てた品物を生産者自らがポケマルに出品していて、UIはさながらメルカリのようです。使ってみた所感はまた後日まとめます。

今回はスルメイカの他に、ニギスとカレイがどどんと届きました。

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2020年6月11日

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2020年6月13日

 

届いたのは小さなスルメイカ。15cmぐらいでしょうか。この時期のこのサイズのスルメイカは麦イカなんて呼ばれたりします。アダルトなスルメイカに比べると身も皮もとっても柔らかいのが特徴です。

もっと大きなスルメイカを期待していたのですが、小ぶりなものが届いたのでこの麦イカをイカ飯にすることにしました。

 

なんだか調理が難しそうなイカ飯ですがそんなことはなく。一言で言うならば「イカの胴体に詰めた米を煮タレでしっかり炊き上げる」料理です。

イカ飯が美味しいのは、イカやタレのうま味をご飯が吸うからで、白飯の上に煮付けたいかを乗せた丼とはまた違って趣があります。誤解を恐れぬなら、イカ飯はカオマンガイや炊き込みご飯と同じような感覚です。

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2019年7月15日

イカ胴体に詰めた米をしっかりと炊き上がることがイカ飯のゴール。

 

そんなこと言っておきながら失敗したんですけどね。

胴体からゲソを取り外し、軟骨と肝を取り除いて炊飯前の米を詰める。この時、僕は洗米前の乾いた米を詰めてしまいました。十分に炊き上がらず、少し芯の残った、ぼそぼそのいか飯になってしまいました。

本来は米を軽く洗って30分以上浸漬させ、しっかり吸水させておくのが正解。米は水+熱で炊き上がる原理なのに、その大前提がすっかり抜けてしまい。はい、はじめてのイカ飯作りだった今回、失敗しました。

ゲソも一緒に鍋に入れて炊き上げます。

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2019年12月13日

 

煮タレは甘辛く。定番の調味料でシンプルに。

 

生米を使ってつくるイカ飯は、鍋での炊飯と同じ原理ですが、そこまで神経質にならなくてもイカの中の米はしっかり炊き上がります。

アルミホイルの落とし蓋をして、弱火で30分+火を止め余熱で10分ほど。水を吸った米が膨張して、イカ胴体がパンパンに膨らみます。

 

大きなアダルトスルメイカだとイカ自体の歯応えが気になりますが、身が柔らかい小さな麦イカならば、イカ飯を輪切りにしなくともそのままかぶりつける柔らかさです。

一般的にイカ飯にはもち米を使いますが、今回は普段白ごはんでいただくうるち米を使いました。イカ飯づくりは全く予定になかったので自宅にもち米はなく、もともとイカ飯のもち米感はあまり好みではなかったので。

うるち米でつくるイカ飯は粘り気なく、ふっくらとしていて(若干芯が残ったけども!)美味しくいただけました。

 

ひかる