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【Uber Eats配達】土砂降りの雨の中で配達してみた感想と対策

UBEReatsで土砂降りの雨で配達してみた

こんにちは。ひかるです。

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【Uber Eats配達】特別インセンティブの連絡は当日2時間前にもくる

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>>次回のUber Eats配達数字

【Uber Eats配達】人気の港区エリアと他エリアの配達メリットデメリットを比べてみた

2018年4月20日

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今日は朝から大降の雨。前日メールが来た回数インセンティブを狙って稼働することにした。

愛車のクロスバイクは当初Uber Eats配達のために買ったわけではなく雨では乗らない仕様にしているため泥除けがついていない。

また流石にいつもの服装ではダメだろうとのことでシャツとデニムの上からマウンテンパーカー、さらにその上からカッパ(プルオーバータイプ)を着る雨スタイル。

意気揚々と1件目の配達に出かけたものの、自転車を走らせて1分後には後悔。泥除けがないために自転車の後輪から水しぶきが大量に跳ね上げ、お尻を濡らす。

カッパもプルオーバータイプのためデニムは覆いきれずすぐにぐしょぐしょ。

雨の日は上下のレインウェアは必須。またスニーカーも水浸しになるのでNG、レインブーツが望ましい。

結局、13時前には雨が上がり、自転車で風通しがよく14時ごろにはスニーカー以外は完全に乾いてしまった。

ただ、濡れている間はめちゃくちゃ体が冷えて寒いのでやはり雨で濡れるのは避けるのが無難。

これから夏になったとしてもびしょびしょのままだとビルやマンションの中に入りにくい(というかマナー?)ので雨対策はしっかりしておきたい。

雨だとロードやクロスなどの細いタイヤはスリップしやすくなる。

ブレーキの効きも悪いしブレーキシューの消耗も気になる。

基本的には雨は自転車の大敵と思っているので、体力だけでなく色々と神経を消耗しやすいのが雨の日のUber Eats配達と言えそうだ。

雨だからオーダーが増えるか?というところは初日のためまだわからない。

渋谷区港区あたりの富裕層エリアなら間違いなくオーダー増だろうが他エリアではどうだろうか。

雨の日対策に必要な物をまとめてみた。

Uber Eatsの配達で絶対必要な雨対策グッズ

詳しくは次のエントリーからどうぞ。

>>【Uber Eats配達】梅雨を乗り切るおすすめの雨対策グッズ

【Uber Eats配達】梅雨を乗り切るおすすめの雨対策グッズ

2018年5月29日

そんな今日の結果です。

昼がインセンティブ獲得できたのでランチタイムのみで上がりました。

何よりも雨は体力をめちゃくちゃ消耗する。

これに回数インセンティブで+1,200円。5時間稼働で時給換算1,567円となった。

土砂降りの中で配達するとしてこの時給だとちょっと二の足を踏んでしまう。雨は体力の消耗、自転車の傷み(のちにメンテナンスしないとすぐ錆びる)、何よりも事故のリスクもある。

とはいえ、これから迎える梅雨の時期にUber Eatsで配達しないわけにも行かないので、やり方は考える必要がありそう。


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週末休みの4時間だけでも十分なお小遣いになりますよ。


ひかる