こんばんは。ひかるです。
「Uber Eats(ウーバーイーツ)
これから配達パートナーをやってみたい、まだ初めて間もない方向けのエントリーです。
Uber Eatsに興味があるあなたへ。
全国的にサービス拡大中です。
Uber Eats配達パートナーに登録する
CONTENTS
最初に、配達パートナーの仕事をまとめます
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーは面倒な面接は一切なし。登録センターでアカウント登録さえすればすぐに仕事を始められます。
一般的なアルバイトのようにシフトもなし。働きたい時にアプリを立ち上げ、配達終了するときにアプリを閉じるだけ。最高に自由な仕事を提供しているUber Eats(ウーバーイーツ)ですが、どんな仕事なのか?いうまでもなく、すごくシンプル。
お店で料理を受け取り、配達するだけ
たったこれだけです。お店で料理をつくらなければ、お客様から注文も取る仕事ももちろんありません。先ほども書いたように、ドライバー専用アプリを立ち上げて、料理を運ぶのがUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーのお仕事です。
では、そんなUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーの仕事ですが、どんなものが必要になるのでしょうか?
配達パートナーの必須アイテム(持ち物)
車両(自転車 or バイク)
いきなり「うっ」とするような書き方をしましたが、車両とは要するに「自転車 or バイク」です。配達をするのに、まさか「歩いててくてく」運ぶわけにはいきません。自動車もNG。
Uber Eats(ウーバーイーツ)は自転車もしくはバイクで配達します。自転車はどんなものでもOK。ロードバイクやクロスバイクなどのスポーツ自転車、電動自転車やシティサイクル(通称ママチャリ)、他にも幼い子どもを乗せる荷台が付いたお母さんが配達をしているのを見かけたこともあります。
ちなみに、僕が街中で見かけるUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの自転車タイプ
- 1位:電動自転車(ドコモバイクシェア)
- 2位:ロードバイク
- 3位:クロスバイク
- 4位:ママチャリ
3位のママチャリは圧倒的に少ない。感覚的に全体の10%ぐらいでしょうか。最も多いのは電動自転車です。しかもこれ自前の自転車ではなく、自転車シェアリングサービスで借りたものを使っています。配達パートナー全体の50%以上はこれで配達しています。
自転車シェアリングサービスは街中に置いてある電動自転車を最大24時間自由に乗りまわすことができるサービス。もちろん無料ではありませんが、都内の主要駅や繁華街にたくさん無人スポットがあり置いてある自転車を使うことができます。
1日単位で使うこともできますが、月額2,000円という安さなので、わざわざ自転車を買うコストをかけずに配達することができるので人気です。電動自転車なので坂道もスイスイ進みます。
一見すると非常に魅力的ですが、電動自転車は法律上、時速24kmまでしかアシストされません。それ以上のスピードを出したい場合はアシスト0、自力で漕ぐ必要があります。
また、このシェアリングサービスは大人気なので自分が使おうとしたら自転車の充電が残り少ない・・・なんてことも。充電が切れた電動自転車はただの豚・・・ではなくて、ただ重いだけのママチャリです。その重さ、26kg。これで坂道を登ろうなんて僕には怖くてできません。
僕はロードバイクで配達をしています。電動アシストはありませんが、重さ10kgもしないので平坦も坂道もスイスイ進みます。僕はエクササイズも兼ねて配達パートナーをやっているのでこれからもロードバイクで配達していきます。
ただ、ロードバイクは価格がネック。いいものになると10万円以上するなんてザラです。
シェアリングサービスの電動自転車、自前のロードバイク。どちらも一長一短があるので自分の状況に合わせて自転車を選びましょう。
一方、バイクの配達については詳しくありませんが、「125CC 以下の原付バイク」を使うことが可能です。さらにバイク配達の場合は配達距離が長い案件を任されるようになっているようです。自転車は短距離、バイクは長距離という違いですね。
バイクの場合、自宅の駐車場料金やガソリン料金がかかってきますが、それでも自転車配達より稼げます。その理由はまた別の記事にて後日。
スマホ(or タブレット)
Uber Eats(ウーバーイーツ)で配達するために必要な情報は配達パートナー用アプリに全て入っています。お店からの配達依頼、お店の位置、注文内容、配達先の住所情報。これらの情報はすべてアプリによってドライバーに届けられます。
つまり、配達アプリが使えなければUber Eats(ウーバーイーツ)で仕事はできません。そのためのスマホです。残念ながら、ガラケーユーザーは配達パートナーができません。もちろんiOS、AndroidどちらもOKです。
99%の人がスマホですが、これまで1,000回ほど配達をしていて1度だけタブレット端末で配達しているドライバーを見かけたことがあります。アプリには地図も表示されるので、自転車やバイクに設置できるスマホが圧倒的に使いやすい。
配達バッグ
料理を入れるバッグです。自分で用意する必要はありません。
Uber Eats(ウーバーイーツ)へ登録する時に貸し出されます。毎週の配達報酬から合計8,000円デポジットとして徴収されますが、配達パートナーの仕事をやめる時にバッグを返却するとデポジットは全額返ってきます。
このバッグ、とても使いやすいですよ。詳しくはこちらのエントリーで解説してます。
>>Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達用バッグを緑バッグに交換してきたのでレビュー
モバイルバッテリー
配達中はずっとアプリを立ち上げたままにするのでスマホの電池消費がめちゃくちゃ早くなります。配達途中に電池切れになったら一大事です。お客様へ料理を届けられなくなるし、その後も配達を受け付けることができなくなります。
そのためのモバイルバッテリー。僕はiPhone7を使って半年経過してますが、4時間ほど配達していると電池残量が100%→30%ぐらいにはなってしまいます。3〜4時間の短時間ならいいのですが、朝から夜まで1日中配達する時など絶対に必要になります。
ちなみに、画像のモバイルバッテリーは自転車の自転車にもなる優れものでオススメです。
>>ロードバイクのおしゃれなライト「knog. pwr road」はモバイルバッテリーとしても使える
スマホホルダー
自転車かバイクにスマホを取り付けるのに必須です。お店や配達先まではアプリの地図情報を頼りに向かいます。慣れてくるまで頻繁に地図を見ることになるので、いちいち一時停止してポケットからスマホを取り出していたら時間をロスしまくります。
車両にとりつけておけば、信号待ちなどのタイミングでさっと地図を確認することができます。間違っても運転しながら地図を見ないでください。自転車でも交通事故を起こしてしまう(被害に遭ってしまう)Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーが増えています。
腕に取り付けるタイプもあります。僕は自転車に取り付けるタイプ、ランニングアームを使い分けています。
雨グッズ
配達している時に突然雨が降り出すことも。また晴れの日よりも雨の日の方が稼げるなんてことも。雨に濡れると急速に体温を持って行かれて夏でもブルブル震えるほど寒くなります。体調を崩したら元も子もありません。
雨の中でも快適に配達ができるように天気予報を見ながら準備しておきたいものです。詳しくはこちらのエントリーからどうぞ。
>>【Uber Eats配達】梅雨を乗り切るおすすめの雨対策グッズ
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達に必要な持ち物をベスト5を紹介しました。これだけあればすぐにでも配達を始められます。シフトなし、報酬は毎週振込されるUber Eats(ウーバーイーツ)は新しい働き方の一つとしておすすめです。
Uber Eats今週の配達結果
今週の配達数字報告です。どれぐらい稼げるのか、参考にしてみてください。
Uber Eats配達記録:9月18日
オンライン時間とはアプリを立ち上げていた時間のこと。売上をオンライン時間で割った時給換算は865円。
え、全然ダメじゃんと言われてしまいそうですが、これはアプリを立ち上げたまま他の作業をしていた時間も含んでいます。
配達が多い時間帯はご飯タイムのランチ(11〜13時)、ディナー(18〜20時)。それ以外の時間は1時間全く配達依頼がないこともあります。そういう時間もただ待っているだけではムダなので、僕は配達とは別のことをしています。ブログを書いたり調べ物をしたり。
別のことをやっていて配達依頼がきたら出発するという感じ。そう考えるとこの数字は悪くないと僕は思っています。
Uber Eats配達記録:9月19日
時給換算1,180円。この日は稼げるエリアに移動しました。Uber Eats(ウーバーイーツ)は注文が多い・少ないエリアというものがあるので、どこで配達するのかで稼げる金額は大きく変わります。もっと頑張ればさらに数字をあげられます。
Uber Eats配達記録:9月20日
この日はちょっと買い物に行くついでで配達もしてきました。お昼ご飯代もちょこっと稼げます。
Uber Eats配達記録:9月22日
この日は配達回数インセンティブが発生していました。規定配達回数を達成するとボーナスがもらえるというもの。+600円で時給換算1,038円。この日も作業やりながらの配達稼働です。
Uber Eats配達記録:9月23日
この日も配達回数インセンティブで+1,300円、時給換算1,014円。
紹介したアイテム
Uber Eatsの配達パートナーに興味があれば、ぜひ一緒にやりましょー。
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週末休みの4時間だけでも十分なお小遣いになりますよ。
ひかる