こんにちは。ひかるです。
僕は大のごはん党です。ご飯が大好きすぎるあまりパンが嫌いです。パンを食べると浮気したような気がするからです。パンは間食でしか許せません。朝・昼・晩ご飯の主食にパンが躍り出ることはまずありません(でも、たまにあります)。
それぐらい白飯を愛している僕がご飯が進む豚肉おかずレシピを紹介します。
どうしようもなくご飯がすすむ豚肉おかずの決定版「マシライス 」
ご飯がすすむ豚肉おかずといえば。その名も「マシライス」。知っている人は知っているラーメン店「立川マシマシ」の人気メニューです。
>>立川マシマシ
二郎インスパイアのラーメン屋なのに、ご飯メニューのマシライスが人気です。ラーメンではなくマシライスを食べに来るお客さんが多い、それほどに魔力を持ったマシライス 。
なんと太っ腹なことに、立川マシマシはマシライス のレシピ公開しています。
>>「立川マシマシ」がマシライスレシピをついに公表!ならばやります、「家二郎」ならぬ「家マシライス」!
本家マシライス レシピはとにかく砂糖と醤油の味付けがものすんごいので、身体に良くないだろうけど砂糖による「中毒性」が高いことが特徴です。
少し「味つけ控えめ」に分量を変えた我が家のマシライスレシピ。
- 豚ひき肉
- ごま油
- にんにく:肉重量2%(g)
- しょうが:2%
- 醤油:16%
- 砂糖:6%
- 味の素:1%
- 鷹の爪:肉300gに対して1本
醤油と砂糖は約「3:1」割合の甘じょっぱさ。本家レシピは醤油がこの「2倍」近く入っているのでかなりの塩分です。
人の体液の塩分濃度は「0.8〜1%」、食べ物の塩分もこれに合わせると美味しく感じるように人の身体はプログラムされています。味付けの濃さが美味しいマシライスなので今回は高めの塩分濃度にしています。
>>【レビュー】計量スプーンはおしゃれ+実用性!貝印の「1ml」は料理を上手くする
にんにくとしょうがで香り付け、鷹の爪で辛味をプラス。にんにくとしょうがは香味野菜の代表。肉料理には欠かせませんね。
豚ひき肉は「粗挽き」をチョイスすると肉感たっぷりで美味しくなります。スーパーでも売ってますが、豚ばらブロックを自宅で叩くのがおすすめです。
火力は弱火で十分。豚肉は脂が多く温度が上がりやすいので。
豚肉に火が完全に入る前に調味料を加え、肉になじませたらマシライス肉の完成。
マシライス肉とご飯は1:2ぐらいで。本家のように生卵を添えてどうぞ。
基本の味付けが砂糖と醤油と、すき焼きの割り下に近しいので生卵がものすごく合います。ニンニクは下ごしらえをすれば、においはそれほど翌日には残りません。
ひかる
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