こんにちは。ひかるです。
自転車で使ってUber Eatsで配達の仕事をしています。距離にして100km/日ほど走っています。僕にとってロードバイクは大切な仕事道具なわけで、それはそれは大切に保管しています。室内保管です。
自転車を趣味としている人にとって「室内保管」は当たり前の選択となっていますが、大きくてかさばりがちな自転車をわざわざ部屋の中で保管してみて感じた良い点をまとめます。
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自転車窃盗のリスクがほぼゼロ
ロードバイクは高価なパーツが組み合わせっているわけで、自転車まるごとはもちろんタイヤだけ盗まれてしまうことも珍しくないようです。ママチャリと比べて簡単に分解できてしまうことも盗まれやすい原因。どうやら、高価な自転車を専門とした組織的な窃盗グループが暗躍しているようです。
盗難件数は近年現象警句にあるとはいうものの、全国で3.5万を超える数の盗難が発生している日本です。街中でサイクリングをする場合、コンビニなどで数分間でも自転車から離れるとそこに自転車はなかったなんて話はよく聞きます。怖い。
自転車はどこで盗まれているかというと、ダントツで「住宅」が多く、ついで「道路上」が2位。自転車は乗っている時間よりも置いている時間の方が長いわけでそれが「いつも同じ場所で」人目に触れていれば自ずと悪い人に狙われやすくなります。
「道路上」というのも、推測ですが通勤や通学などでいつも同じ場所に停めておく自転車が狙われているような気がします。街中でガードレールに鍵をかけ地球ロックをして停めているロードバイクを見かけますがあれは本当に危ないなあと思うわけです。
大切な愛車の「もしも」に備えて僕は自転車盗難保険に入りました。交通事故時での損壊時にも補償してくれます。
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そんなわけで自転車にはどうしても盗難リスクがあるのでその対策として自宅の部屋の中という「室内保管」とても高価的です。鍵をかけられますし、常に目の届く場所に置いておけます。室内保管をしていても盗まれてしまうそのときは、もっと大切なものがなくなっているはずです。空き巣犯は自転車は狙わないはず・・・。
雨風粉塵から自転車を保護。日々のメンテナンスの手間が軽くなる
ロードバイクの室内保管2つ目のメリットとして「メンテナンスの手軽さ」があります。自転車置き場など屋外に止めるとどうしても雨風にさらされてしまいます。いくら屋根付きの自転車置き場でも風が吹けば雨にも濡れてしまう。水分はサビの原因、雨を拭きあげたりオイルをささずに放置しておくとすぐに劣化してしまいます。
また、室内保管で「雨」だけでなく「粉塵」からも守れるのは意外なメリットでした。雨が降らない晴れた日でも強い風が吹くとどこからともなく砂が飛んできます。これが自転車にあたってチェーン周りを中心に付着、汚れやてしまいます。チェーンや変速機周りのメンテナンスは定期的にしますが、付着した粉塵が少なければ少ないほど手間が軽減されます。
ロードバイクを室内に保管することで、錆びにくくなるだけでなく砂ほこりが付着しないために定期的な清掃の手間が軽くなるのが2つ目のメリットです。
複数の自転車も省スペースで保管ができる
「室内にロードバイクを置いたら、スペースを取って部屋が狭くなるんじゃ・・・」
という懸念は容易に思いついて確かにその通りではあります。が、複数台を保管するのなら実は省スペースでいけます。僕が使っている自転車スタンドは上下に2台保管することが可能。
彼女の自転車と僕の自転車、2台置いても約1/2畳のスペースに収まります。
自転車を2台保管するからといって、2倍のスペースが必要だというわけではないのです。
愛車をディスプレイして眺めながら飲む酒がうまい
これは賛否あるかもですが、大切な愛車もインテリアの一つになります。室内保管を考えるほどなので自転車にはかなり愛着があるはず、いつまでも眺めていられる、みたいな。
そんな自転車を部屋に置いておけばいつだって眺めて入られます。眺め酒がとても美味しいんですよね。。
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ひかる
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