賃貸マストバイ。テレビを壁掛け”風”にディスプレイするテレビスタンド「WALL」

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こんにちは。ひかるです。

引っ越しをきっかけにテレビをSONYのブラビアに新調したことで、androidTVの便利さに感動している今日この頃ですが、テレビの購入と同時にテレビラックも必要となりました。

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2019年5月21日

 

極力、モノは少なく部屋の中はスッキリとさせたい派閥な僕は、やぼったくなるテレビ台には辟易としていました。引っ越し前までテレビは床に直置きが基本。

今回、そこそこ大きめな49インチのテレビにしたので直置きではちょっと圧迫感が出そうだし、だからといって従来型の棚がたくさんついたようなテレビ台ではさらにかさばるし、テレビを壁掛けしたいなと調べたものの、賃貸マンションでは壁掛け方式はNGであることをしました。

もともと、壁掛けするには専用の商品(ネジ・工具など)が必要でそれ自体が高価だということもネックだったし、何よりも壁に穴を開けないといけないわけで。画鋲サイズの小さな穴なら賃貸住宅では問題ありませんが、どうしても看過されないほどの穴を開けないと13kgにもなるテレビを支えることはできないようです。

壁にかけられたら余計なラックが必要なくなって部屋がスッキリするのに・・・とそれはそれは非常に残念がったわけですが、諦めずに調べるとそれっぽくなる素敵な商品がありました。壁に穴を開けることなく、壁掛け”風”にテレビをディスプレイできるテレビスタンド「WALL」です。今回はこちらを紹介します。

 

 

テレビを壁掛け”風”にディスプレイできるWALL

出典:https://equals.tokyo/products/wall_tv_stand/

壁掛け”風”というわけで厳密には壁に穴を開けるわけではありません。正確には壁”寄せ”タイプのテレビスタンドです。しっかりと台座と支柱があるのがわかります。

 

とはいえ、よくある棚やガラス窓がついたラックの上にテレビを載せるだけのテレビ台とは一線を画すデザイン。台座は驚くほど薄く2mmしかありません。むしろこんなに薄くて大丈夫?ぐらいスマートなフォルムが全体として非常にシンプルな印象を与えます。この台座デザインははWALLの最新型V3のみ。旧式のV2は異なるデザインなのでご注意を。

 

「壁寄せ」名に偽りはなく、このテレビスタンドWALLは壁にほぼほぼ密着させることが可能。

 

WALLの色と壁の色を合わせれば、遠目から見えばテレビを壁掛けにしているように見えなくも、、、ない。

 

カラーバリエーションは3種類。お部屋のテイストに合わせてどうぞ。

 

壁掛け風テレビスタンドWALL:テレビ・周辺機器の配線ケーブルもスッキリ

テレビのディスプレイで悩ましいのは配線ケーブルの取り扱いです。テレビだけなら電源ケーブル1本で済みますが、DVDレコーダーやテレビゲームなどの周辺機器も併せると何本ものケーブルでテレビ周りは複雑に接続されます。

僕が一番気に入らないのはこれらによってテレビ周りの見た目がスッキリしないこと。ケーブルがどうしてもぐちゃぐちゃっとしてしまいがちです。見えなければいいと無理矢理にでもテレビ台の裏に隠そうものなら数ヶ月もすれば埃まみれになるし、壁とテレビ台に挟まれケーブルが断線してしまったなんてことも。

 

その辺もしっかり考えられているのがWALLのグッドポイント。

我が家にはテレビの周辺機器として、ニンテンドースイッチとPS4がありますが、これらの配線ケーブルは全てWALLの背面に回して隠すことができます。ケーブルが回せるようなスペースが用意されているし、多少まとめられるようバンドが標準装備。

 

ちなみに、スイッチとPS4を置いている台座はオプションです。ゲーム機まで置いてもめちゃめちゃシンプルに収まります。WALL素敵。

 

テレビに接続が必要なケーブルはテレビアンテナとゲーム機のHDMIケーブル。WALLの柱に沿わせることでスマートにまとまります。

 

テレビスタンドWALLの導入から半年が経ちましたが、埃問題は思ったよりも気にならず。気になった時は、さっとテレビスタンドをどかしてススっと掃除機なりフローリングモップをかければOK。従来のテレビ台の裏にぐちゃぐちゃっとケーブルを隠していると埃が絡まり合ってなかなか掃除がはかどりませんが、その辺はほぼストレス0です。いいね。

 

ダイソーのケーブルボックスに無印良品のコンセントタップを入れて、テレビやPS4などの電源類を収納しています。

 

壁掛け風テレビスタンドWALL:震度7にも耐えられる耐震性能で転倒リスクが低い

壁寄せテレビスタンド「WALL」は壁に取り付けるわけではなく、薄〜い台座と支柱で支えるだけのシンプルな構造。一番気になるのはこんなところ。

「大きくて重量のあるテレビを支えるのに転倒するんじゃないか」

テレビは高価な買い物だし、大画面テレビであるほど不安定な印象を受けます。転倒時に画面が割れてしまっては使い物にならなくなってしまいます。テレビの転倒リスクは気になるところ。

 

WALLは耐震試験も実施済み、震度7でも倒れないことを確認しているとのこと。これはすごい。

震度7以上の地震がきたら、きっとそれは他のテレビ台や壁掛け式でも無事では済まされないのではと思うと、WALLだけが特別転倒リスクが高いとは僕には思えません。

 

壁掛け風テレビスタンドWALL:どこで購入すべきか?

このエントリーには便宜的にAmazonのリンクを貼っていますが、安く買うなら他の方法がおすすめ。WALLを販売する公式サイトでも購入でき会員になると割引にもなりますが、僕はビックカメラで買いました。ビックカメラのポイント会員ならこれ一択です。

ビックカメラなら値引き交渉が可能、ポイントが貯まる・使えるメリットがあるからです。ヤマダ電機で貯めたポイントを変換してビックカメラの購入に使いました。残念ながらヤマダ電機では取り扱いがないのですが、ヤマダポイントを使ってビックカメラで買い物をする方法があるんです。

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2019年4月22日

 

紹介したアイテム

 

 

ひかる




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ABOUTこの記事をかいた人

2013年大卒。社員3名零細スタートアップベンチャー新卒入社。組織開発コンサルに従事後、17年12月末退職。収入0からリスタート。好きなことやりたいことに素直に!ブログを綴りながら生きていく!人生実験してます。