包丁の柄サビの取り方。便利なサビトール

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こんにちは。ひかるです。

魚をさばくようになって、我が家には出刃包丁と柳刃包丁があります。しっかり研いで大切に使おうと意気込んだので鋼製です。

>>魚をさばくくせに柳刃刺身包丁がないので「京都有次」を手に入れた

魚をさばくくせに柳刃刺身包丁がないので「京都有次」を手に入れた

2019年6月21日

 

使い終わったら砥石で研ぐ。これだけでいつでもバツグンの切れ味を保てますし、包丁に愛着がわきます。ただ、少しでもサボるとすぐにサビが発生してしまうんですよね。。

切刃部分のサビなら砥石で簡単にサビが取れますが、包丁の柄の近く(根元)となると簡単にはサビが取れず。。消しゴム感覚で使える「サビトール」がとても便利でした。サビトールによる包丁の柄のサビの取り方。

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サビトールはサビ取り用の砂消しゴムです。とてもコンパクトなので我が家では包丁ラックの上に鎮座させてます。

 

鋼の包丁は本当にすぐサビますよね。下手したら一晩でこのように。面倒くさがってしまった前日の自分が圧倒的に悪いのですが、手入れは使うたびにしなきゃダメだなーと反省。さて、このサビを砥石ではなくサビトールを使って取っていきます。

 

サビトールは柔らかすぎず固すぎず、キュキュッとこすっていくとサビトール自体がすり減っていきます。包丁の表面にサビトールで傷をつけているので、こする方向を間違えると見栄えが悪くなるし、名入れなどしていれば包丁表面の溝が浅くなって名入れが消えてしまうことでしょう。サビトールをあまり使う場面がないよう、メンテナンスをしっかりすることがベター。あくまでもサビトールは最終手段ですね。

 

高級包丁買って、錆びた時のショックは絶大。目の前が真っ暗になりそうになりますがそんな時のサビトール。

 

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ひかる




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ABOUTこの記事をかいた人

2013年大卒。社員3名零細スタートアップベンチャー新卒入社。組織開発コンサルに従事後、17年12月末退職。収入0からリスタート。好きなことやりたいことに素直に!ブログを綴りながら生きていく!人生実験してます。