自宅居酒屋のおつまみ「里芋とするめいかの煮物」

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こんにちは。ひかるです。

里芋とするめいかの煮物を炊きました。食べたくなったんです。無性に。

 

根菜類の一つ里芋。僕たちが食べているのは、じゃがいもと同じ「地下茎」という部分。ということは構造はじゃがいもと同じなので電子レンジ調理にします。鍋で茹でるよりも時短手間なし。

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2018年6月24日

 

里芋は加熱すると粘り気がでて皮がむきやすくなります。ので、土を落とした皮付きの里芋を電子レンジへ。

 

普段するめいかは刺身にしたり塩辛にしたりするのですが、今回は煮物に。するめいかを炊くのがなんだかちょっともったいない気がするんです。なぜか。「生食 = 至高」という酒好きは謎方程式がある説。

 

僕にとって煮物といえば、干し椎茸のうま味と香り。干し椎茸は出汁もしっかり、具材としても使えるので煮物に欠かせません。

干し椎茸を水で戻し、椎茸の甘みが出た戻し汁も一緒に使って、かつお出汁と合わせます。

味付けはシンプルに醤油、砂糖、みりん。

 

するめいかの肝を煮物の隠し味に。今回のいかは肝が小さく少し物足りなかったのですが捨てるのももったいないし、ねえ。

 

里芋の粘りとホクホク加減に、いかのうま味と弾力。それを支える椎茸とかつお出汁。なんてことないシンプルなレシピですが、熱燗でくいっとやっちゃう系の定番おつまみです。

 

ひかる




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2013年大卒。社員3名零細スタートアップベンチャー新卒入社。組織開発コンサルに従事後、17年12月末退職。収入0からリスタート。好きなことやりたいことに素直に!ブログを綴りながら生きていく!人生実験してます。