ドラム式洗濯機で実現する家事時短のコスパを計算してみた

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こんにちは。ひかるです。

引っ越しして半年ほど経ちました。引っ越し機械に家電を新調したのですが、中でもインパクトが大きかったのがドラム式洗濯機。乾燥機能をフル回転させて家事を時短させようと考えたわけです。

>>家電買い換えの成功・失敗談と購入前に考えておくべきコト

家電買い換えの成功・失敗談と購入前に考えておくべきコト

2019年4月21日

ドラム式洗濯機は非常にお高くて。我が家が購入したPanasonicの最上位モデルは298,000円しました。

「縦型洗濯機が数万円で考えると金額に見合う価値を見いだせるのか?」

という疑問があるのでコストパフォーマンスを計算してみました。

 

洗濯に必要とする「時間」

家事の中でも洗濯は割と自動化できている部類です。昔の洗濯機は二槽式が主流で洗濯が終わって脱水をするときは洗濯物を隣の槽へ移し替えなくてはならなかったし、洗濯機登場前は全て手動でした。

これが今の洗濯機ならボタン一つで洗濯から脱水までが終わります。便利な時代に生まれました。

それでもまだまだ大衆的には自動化できていないこともあって、洗濯という家事においては「干す」「畳む」という部分です。特に洗濯物を干す作業は天気を選ぶし、大量の洗濯物を一つひとつ干すという作業はなかなかの労働です。

 

 

洗濯物を干す家事をなくす「乾燥機能付き洗濯機」

洗濯機の乾燥機能を使えば「干す」という家事をカットすることができるわけです。

乾燥機能はまだまだ発展途上の技術のようで不具合があることも多く。

「乾燥しきれないムラが発生する」

「洗濯物が縮んでしまった」

という問題を孕んでいることもあります。

 

結論、今の技術では「ドラム式」「ヒートポンプ」という組み合わせが洗濯乾燥機能としてベターな選択肢です。それぞれについてググれば詳しく分かりますが、「ドラム式ヒートポンプ」というのは非常に高価。

冒頭で紹介したPanasonicのモデルだと販売当時298,000円。

「生活家電に30万円もかけるのか?」

という否定的な意見もあります。僕も洗濯機購入前の検討ではそうした考えもありましたが、「干す」という作業の自動化(ないしゼロ化)をすることで得られる恩恵が非常に大きそうだったことが乾燥機能付き洗濯機の購入に踏み切った要因です。

 

ドラム式洗濯乾燥機のコストパフォーマンス計算

洗濯機におけるコストパフォーマンス計算として、様々尺度はあるかもしれませんが「どれぐらい時間の節約ができるか」で考えます。洗濯機とは「洗濯」という行為を自動化・アウトソースして自分の手間をかけないための家電だからです。

 

ドラム式洗濯乾燥機と縦型洗濯機の価格差は「18万円」

まずはドラム式洗濯乾燥機と一般的な縦型洗濯機(乾燥機能なし)との価格差。同一メーカー内(Panasonic)の場合。

  • ドラム式洗濯乾燥機(NA-VX9900):約298,000円
  • 縦型洗濯機(NA-FA100H7):約120,000円
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縦型洗濯機(乾燥機能なし)はPanasonicの中でも上位モデルを取り上げました。家電価格はばらつきが大きいので参考までに。

その差は約18万円あるわけで、もちろん「ドラム式」「縦型」の違いもあるので一概に「乾燥機能」の価格差とは言えませんが、ここでは「ドラム式洗濯乾燥機に18万円を追加投資すべきか」という点で考えていきます。

 

洗濯物を干す家事に必要とするのは年間「43時間」

以下のモデルで考えてみます。

  • 大人2人暮らし
  • 共働き
  • 洗濯は週に1〜2回

日中どちらも自宅にいないので掃除などの家事はもっぱら休日のみ。とはいえ洗濯物は溜まっていくので週に2回は回さないと服が足らなくなる、けど平日は仕事が忙しく休日にまとめて洗濯することもある、そんな共働き家庭は少なくないはずです。

洗濯1回あたり約10kg容量洗濯機をいっぱいにして回すと考えると。洗濯物を干す作業時間は「20〜30分」ほどは必要で、間の25分と仮定します。

週に2回ペースの場合、週間・月間・年間にすると洗濯物を干す家事にかかる時間は

  • 週間:50分(25分 × 2回)
  • 月間:200分(50分 × 4回)
  • 年間:2600分(50分 × 52回)

週に1回ペースの場合は、

  • 週間:25分(25分 × 1回)
  • 月間:100分(25分 × 4週)
  • 年間:1300分(25分 × 52週)

1年間で「21時間〜43時間」を洗濯物を干す時間に費やすことになります。かなりの時間が洗濯物を干すという作業に取られることがわかりました。

 

自分の時間を「時給」で考えてみる

時間をお金に換算するのはなかなか難しいのですが時給で算出してみます。アルバイトなら時給という概念は一般的ですし、サラリーマンでも月収・年収から労働時間を割れば時給は算出できます。

2019年8月現在、東京都の最低賃金は「1,013円」です。これを最低ラインとして考えます。

>>厚生労働省 東京労働局

 

洗濯物を干す家事労働をお金に換算できるとすると、

  • 1,013円 × 43時間 = 約43,000円

年間約4.3万円を洗濯物を干すという作業に費やしている計算。

 

ドラム式洗濯機の寿命は「6年」

Panasonicのサイトを見ると、修理部品の保有期間が載っています。

>>Panasonic:補修用性能部品の保有期間

ドラム式洗濯機の場合、「製造打ち切りから6年間」の部品保有と取り決めています。つまり、それ以降は修理が難しくなるということなので、このことから寿命は6年と考えるのが妥当かと。

つまり、最低でも6年間ドラム式洗濯機を使い続けることを考えると

  • 43,000円 × 6年間 = 258,000円

約26万円分ということになります。ドラム式洗濯乾燥機に必要となる追加投資が「18万円」なので、かなりお釣りがくることがわかります。

しかもこの「26万円」という計算は最低時給で求めたもの。正社員なら時給換算2,000〜3,000円は珍しくないことを考えると、洗濯物を干す家事を効率化・ゼロ化することには大きなメリットがあります。初期投資に18万円は決して高くないというわけです。

 

話題は逸れますが、かけがえのない自分の時間を最低賃金1,013円に変換する、という働き方にも疑問です。好きでもないことのために我慢して1,013円を手にするか。それとも1円にもならなくても好きなことに自分の時間を捧げるか。

後者の方が「幸せ」を感じられると僕は思います。とはいえ、生活するための最低限は稼がないといけませんけどね。

 

いづれにせよ、ドラム式洗濯機はコスパがいい家電なのです。

 

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ひかる




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ABOUTこの記事をかいた人

2013年大卒。社員3名零細スタートアップベンチャー新卒入社。組織開発コンサルに従事後、17年12月末退職。収入0からリスタート。好きなことやりたいことに素直に!ブログを綴りながら生きていく!人生実験してます。