料理における「塩分濃度%食塩水」の作り方。濃度換算表と計算方法

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こんにちは。ひかるです。

料理は食材や調味料の厳密な計量が肝心。僕はグラム(g)や濃度パーセント(%)を頻繁に使います。

煩雑な「小さじ・大さじ」よりも「グラム」に統一すると粉末も個体も液体も、クッキングスケールだけで計量ができてしまいます。

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調味料の重量(質量)換算まとめ 小さじ(大さじ)1・1カップは何グラム?

2018.11.11

 

グラム重量はクッキングスケールで一発。その一方、濃度パーセントはそうはいきません。少しばかりの計算が必要になります。たとえば、1リットル(1,000g)の水で食塩濃度20%の食塩水を作りたい場合の食塩重量は?「1,000gの20%だから食塩重量は200gだ」という計算はNGです。中学の算数や理科の授業でそんなような計算をしましたが、これは水+塩が1,000gの場合の計算方法。ただし、今回は水だけで1,000g。授業で習った計算とは異なり、現実には食塩を加える前に計算するのが普通です。さて、何グラムの食塩が必要でしょうか?

このエントリーでは濃度パーセントの求め方についてまとめます。

 

カンタンな計算式で求められる「食塩水塩分濃度の計算方法」

1%〜90%までの塩分濃度を一覧する換算表も載せますが、次の計算式があればどんな濃度パーセントでも求められます。

  • 食塩重量 = 食材重量 × 食塩割合 ÷(100 – 食塩割合) 

補足すると、「食材重量」には調味したい食塩量は入っていません。純粋な水の重さです。「食塩割合」とは溶質のことなので食塩の代わりに砂糖にすれば糖分濃度が求まります。「100 – 食塩割合」とは全体重量100%から求めたい食塩濃度分を引いたものです。食塩濃度20%としたら100% – 20% = 80%ということになります。

冒頭の「水1リットルで20%濃度の食塩水」の答え、必要な食塩重量は250gと決まります。

  • 1,000 × 20 ÷(100-20)= 250

 

塩分濃度パーセント換算表

上記の計算式が面倒なあなたのために以下の換算表を用意しました。(現実的には料理で21%以上の塩分濃度は使用しませんが・・・)

食材100g 食材1kg
1% 1.0g 10.1g
2% 2.0g 20.4g
3% 3.1g 30.9g
4% 4.2g 41.7g
5% 5.3g 52.6g
6% 6.4g 63.8g
7% 7.5g 75.3g
8% 8.7g 87.0g
9% 9.9g 98.9g
10% 11.1g 111.1g
20% 25.0g 250.0g
30% 42.9g 428.6g
40% 66.7g 666.6g
50% 100.0g 1,000.0g
60% 150.0g 1,500.0g
70% 233.3g 2,333.3g
80% 400.0g 4,000.0g
90% 900.0g 9,000.0g

※小数点第2位を四捨五入しています

便宜上、食材重量100gと1kgで記載しましたが、自身が使う重量になるよう掛け算すればOKです。例えば、食材250gなら食材重量100gの食塩量を2.5倍すればOK。

ちなみに、海水の塩分濃度は3.3 〜 3.7%ほど。アサリやハマグリの砂抜きに使います。

 

ひかる




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2013年大卒。社員3名零細スタートアップベンチャー新卒入社。組織開発コンサルに従事後、17年12月末退職。収入0からリスタート。好きなことやりたいことに素直に!ブログを綴りながら生きていく!人生実験してます。