こんばんは。ひかるです。
我が家の洋服収納は、無印良品の収納ケースを使っています。クローゼットの中に置かず、部屋にそのまま積み重ねて見せる収納としています。
無印良品の収納ケースはポリプロピレン製で、低価格・軽量なところがGOODですが中身が透けてしまうのが難点。半透明とはいえ、何がはいっているか、しっかり見えてしまいます。このままでは見せる収納として、来客時にイマイチなのですが、そこはさすが無印良品。ちゃんと見栄えを良くする「フロントインデックス」なる商品をラインナップしています。
無印良品の収納ケースは便利だけど、見せる収納としては改善が必要
収納ケースが半透明になっているから、何がどこに入っているか判断しやすいって考え方もあるのですが、遊びに来たゲストに見られることを考えるとこの状況は考えもの。服を丸めたり、立てたり工夫して綺麗に収納してはいるものの、特に写真右下の収納ケースは悲惨です。見える収納として活かすために、これはどうにかしたい。
無印良品のフロントインデックスを使えば、見せる収納として申し分なし。
見栄えをどうにかならないか?
そんな問題への無印良品の答えは「隠しちゃえ」でした。収納ケースの前面をマスクすることができるのがフロントインデックスという無印良品の商品です。
作りはめちゃくちゃシンプルで、白い厚紙を立体的に折り紙して内側のくぼみに差し込むだけ。紙製だからやっぱり低価格・軽量で、追加購入しても出費が少なく済む。無印良品、ナイスアイディア。
>>無印良品:【ネット限定】ポリプロピレン収納ケース用フロントインデックス 幅55cm収納ケース横ワイド用・2枚入り
数枚セット、オンラインストア限定の商品です。一か八か、お店に在庫があるか聞いてみるといいかも。運が良ければ、なぜか在庫があって他店から取り寄せてくれたりします。オンラインストアだと送料かかりますからね。
切り取り線を頼りに、台座からフロントインデックス本体を切り離します。
左が切り取り前、右がフロントインデックス本体(切り取り後)。
付属の説明書通りに、山折り・谷折りを駆使して立体形状に仕立てます。昔、小学館の付録を作ったのを思い出せます。
組み立てたフロントインデックスは収納ケース内側の溝にピッタリはまります。よく考えられてます。
難点として、差し込むだけでテープなどで固定するわけではないので、扉を開いた時にケースとインデックスの間にペラペラっと隙間ができてしまいます。これが気になる人には気になるかなあ。
雑然としていた見た目がフロントインデックスによってスッキリ見栄えがよくなりました。これなら見せる収納としてイケます。
無印良品の収納ケースはサイズが様々あるので、対応したフロントインデックスを選ばないと使えません。商品名もややこしいですからね。。JANコードと呼ばれる商品番号を確認すると間違いがありません。
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ひかる
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