Uber Eatsは本当に高いのか?

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こんにちは。ひかるです。

Uber Eats(ウーバーイーツ)で配達パートナーとして累計3,700回の配達、Uber Eats認定ゴールドパートナー経験者です。

>>Uber Eats配達パートナーの到達点「ゴールドパートナー」について

Uber Eats配達パートナーの到達点「ゴールドパートナー」について

2019年1月3日

最近Uber Eatsの風当たりが厳しくなっているように感じます。不届き者の配達パートナーによって、配達された料理が敷地内で捨てられていたり(しかも、カスタマーサポートが十分な対応をしなかった。。)、それ以外の配達パートナーからUber Eatsに対して待遇改善を求める動きがあったり。

こうした一連はメディアやSNSで広まり、ブランドイメージが毀損されてしまっています。

「Uber Eatsはサービスクオリティが低い」

「Uber Eatsは配達パートナーをこき使っている」

拡散されている情報の中には正しいものがあれば正しくないものもあり。確かに一部の配達パートナーの行動は目に余るものがあるし、Uber Eatsに対して待遇改善を求める配達パートナーの気持ちはわからなくも、ない。

ただ、「ひどい」配達パートナーはごく一部で、ほとんどの配達パートナーは安全に配達するよう努力し業務を遂行しています。一方、配達パートナーの業務内容や待遇に不満があれば辞めて他の仕事をすればいいわけで、この点も大きな不満なく仕事をしている配達パートナーはたくさんいます。

悪い部分がクローズアップされてしまっているのが残念です。本当に劣悪なサービスなのであれば、今頃とっくに下火になっているはずですが、いまだに注文者も配達パートナーも、Uber Eatsを使い続けている人たちはたくさんいます。

商品が破損する(それでも補償はある)リスクはあるものの、それを上回る大きなメリットがあるから注文する人が減らないわけで、一度使ってみるとUber Eatsの便利さを理解できるはずです。

「Uber Eatsは便利だけど、料金が高い」

こうした声も聞かれます。Uber Eatsの商品価格は通常価格と比べ20〜30%高く、そのほかにも配達料金やサービス手数料などの支払いが必要になります。確かに数字だけをみると、同じレストランで食事をするよりも高くなりますが、それでもUber Eatsを使い続ける人たちがいます。

「Uber Eatsは富裕層向けのサービスだ」

これも間違っています。配達にいってみると、学生や主婦が注文していることも多く、決して富裕層向けの高級なサービスではありません。

なぜ、学生や主婦が割高に思えるUber Eatsで注文するのか。そこには明確な理由があります。

結論、「Uber Eatsは安価なサービスだ」と僕は考えています。なぜか。

このエントリーでは注文者の視点で「Uber Eatsの利便性」についてまとめます。

Uber Eatsの初回注文時に招待コード「eats-g893eh」を入れると、初回注文500円off、2回目注文500円off、合計1,000円offになります。※キャンペーン内容は随時変更の可能性あり

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Uber Eats のお料理配達

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時間をお金で買うツールとして考える

Uber Eatsが高価or安価なサービスかを論じるにあたって「時間」が重要なファクターとなります。Uber Eatsは「時間をお金で買うツール」だからです。

Uber Eatsを使わないなら、自分で料理をする or テイクアウト・外食をする他ありません。自炊を例に考えると、次の作業と時間が必要になります。

  1. 食材を調達する
  2. 調理する
  3. 食事をとる
  4. 片付ける

近所のスーパーマーケットに出かけ、料理をし(時にはレシピを検索し)、食べた後は皿洗いをする。なかなか手間です。

そんなわけで、時間がかかって面倒なので僕たちはさくっと外食やテイクアウトで済ますこともあります。食材の調達や調理を(外食なら後片付けをも)お金を払ってアウトソースしているわけです。

「外食」はお金を払って時間を買っているという見方もできます。この見方をすればUber Eatsも同じです。

では「外食」と「Uber Eats」どちらが得でしょうか。

僕たちにとって馴染みのある外食・テイクアウトでも「外に出かける」というアクションは必要になります。人気レストランで食事をしようものなら、自動車や電車で移動したり予約をしたり、長い行列に並ぶ必要まで生じます。

このことを考慮すると。Uber Eatsは外食よりも時間的なメリットが大きいツールです。「外に出かける」時間すら必要なくなるからです。アプリを開いて料理を注文して後は到着を待つ。

近所まで出かけるのにメイクをしたり、パジャマから着替える必要はありません。電車に乗って出かけ、帰ってくる時間も。

「外食に行って帰ってくる」時間を、仕事や家事、好きな時間にあてることができます。あなたがその時間で生産される価値はいくらでしょうか。ちなみに、東京の最低賃金は「1,013円」です(2020年1月現在)。東京なら、1時間の労働で最低でも1,013円の価値を生産することはできます。少なくとも、です。

Uber Eatsで料理を注文するために、追加で支払うお金はこの生産価値よりも安いはず、です。

Uber Eatsの便利なシチュエーション

時間をお金で買うツールとして、Uber Eatsを利用する人によく見られる便利なシチュエーションを紹介します。

近所に飲食店がない

駅から離れた場所、住宅地。閑静で過ごしやすさはありますが「食べる」ことを考えると不便な環境です。近くに飲食店やスーパーマーケットがないことも多く、コンビニすらないこともあるかもしれません。さらに雨が降っていたら・・・。外に出るのが億劫になります。

Uber Eatsは少しぐらい遠くても利用することができます。配達には自転車やバイクを使うので、トボトボ歩いてコンビニまで行って帰ってくるよりも多くの場合でスピーディです。

外出できない事情がある

目と鼻の先にコンビニがあっても家から出られない事情があることもあります。そんな時でも食事は欠かせません。

  • 大雨が降っている
  • 体調を崩している(ベッドから動けない)
  • 小さな子供から目が離せない
  • 宅配便を待っている

特に一人暮らしで風邪やインフルエンザで苦しんでいると、自炊もできなければ買い物に行くこともままなりません。そんな時にUber Eatsでお粥が注文できればどんなに助かることか。

「ポテト1つ」でも注文できる

Uber Eatsの他に宅配サービスには蕎麦やピザなどの出前があります。また競合には「出前館」「dデリバリー」があります。

>>出前館

>>dデリバリー

ただし、ポテト1つ、タピオカミルクティー1つから注文できるのはUber Eatsだけです。出前館もdデリバリーも「最低注文金額」が設定されており、それを上回らないと注文することができません。

人気店の行列に並ばなくていい

昨今のタピオカブームはすごいもので渋谷原宿エリアにはたくさんのタピオカミルクティーのお店があります。そしてどこも混雑している。。

人気店になれば長蛇の列も珍しくありませんが、Uber Eatsで注文できるかもしれません。行列に並ぶ必要は一切ありません。

Uber Eatsの注文は店内注文とは取り扱いが別になっており、店内が混んでいてもUber Eatsを優先して調理してくれるレストランがほとんどです。行列を飛び越えて料理を注文することができます。

この他にも、仕事の手が離せないサラリーマンがオフィスから注文することもあれば、春のお花見の公園、大学の部室まで、大抵の場所から注文することできます。様々な場面でUber Eatsは効果的です。

Uber Eatsの初回注文時に招待コード「eats-g893eh」を入れると、初回注文500円off、2回目注文500円off、合計1,000円offになります。※キャンペーン内容は随時変更の可能性あり

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Uber Eats のお料理配達

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ひかる




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ABOUTこの記事をかいた人

2013年大卒。社員3名零細スタートアップベンチャー新卒入社。組織開発コンサルに従事後、17年12月末退職。収入0からリスタート。好きなことやりたいことに素直に!ブログを綴りながら生きていく!人生実験してます。