鳥取県の港から鮮魚の直送サービス「UOICHI」

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こんばんは。ひかるです。

鮮魚EC「ポケマル」「食べチョク」をはじめ、これまで色々と使ってみましたが、また別のサービスをば。

>>意外と難しい。生産者通販「ポケマル」「食べチョク」の使いどころ

意外と難しい。生産者通販「ポケマル」「食べチョク」の使いどころ

2020年6月15日

 

UOICHI 鮮魚を宅配・お取り寄せ ご自宅、飲食店へ

UOICHI 鮮魚を宅配・お取り寄せ ご自宅、飲食店へ

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ポケマルや食べチョクは食品版メルカリのようなプラットフォームで多様な生産者が出品、ユーザーはその中からあ選んで購入するスタイルでしたが、UOICHIはちょっと違くて。

UOICHIは、鳥取県にある鮮魚市場「かろいち」のECサイト。市場の鮮魚を購入することができるスタイルです。

>>鳥取県海鮮市場「かろいち」

 

購入できる種類は少なく、その日水揚げされた魚となります。何が販売されるのかその日になってみないとわからないものの、購入時に写真を見ながら選ぶことができます。

鮮魚詰め合わせも完全お任せではなく、魚種・サイズ・入数までしっかりと明記されているので、安心感もありますね。

 

 

この日注文したのは鮮魚詰め合わせ。この内容で商品価格3,400円。送料が2,281円なので、合計5,681円。他のECサイトと比較しても値段はそこそこ、質はすごく良さそう。梱包もしっかり丁寧で好感が持てます。

 

20cm超のしっかりしたサイズのイサキ。

 

小鯛も傷のない綺麗なものが2尾。

 

さて、イナダ。家族2人で食べ切るのがなかなかハードなサイズ感です。

>>イナダを丸ごと一匹調理するならこんな料理がいいよ

イナダをさばきます

イナダを丸ごと一匹調理するならこんな料理がいいよ

2018年4月30日

 

頭を落としてお腹にキッチンペーパーを詰め、ぐるぐるラップすると保存性があがります。

 

下拵えして、ネタ箱で冷蔵庫へ。

 

 

1日目は刺身パーティやりいかとサザエ。

 

サザエの肝はバターソテー。

 

イサキと小鯛。イサキは焼き霜に、小鯛は湯引き。

 

お寿司屋さんのガリも添えて。

>>お寿司屋さんのガリの作り方

お寿司屋さんのガリの作り方

2019年12月11日

 

小鯛のアラは味噌汁にします。

 

2日目は小鯛とやりいかげそのソテー。

 

サザエは壺焼きで日本酒をちびちびやるやつ。

 

5日ほど冷蔵庫熟成させたイナダ。ぶりしゃぶならぬ、イナダしゃぶにします。

 

シンプルな昆布ダシに、

 

イナダをしゃぶしゃぶ。

 

七味でピリ辛にしたポン酢でいただきます。

 

霜降った身が締まって美味しい。刺身ばっかりだと飽きちゃいますが、しゃぶしゃぶにするといくらでも食べられちゃいます。

 

小鯛もう1匹はアクアパッツァにしました。

 

ぶり大根ならぬ、イナダ大根。ぶりと比べると脂は乗っていませんが、しっかりダシも出るし、さっぱりと。

 

煮たり、焼いたり、刺身にしたり。1週間魚を楽しめる鮮魚詰め合わせ、これで6,000円とは安くはありませんが、とても楽しめる内容でした。

 

 

ひかる




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ABOUTこの記事をかいた人

2013年大卒。社員3名零細スタートアップベンチャー新卒入社。組織開発コンサルに従事後、17年12月末退職。収入0からリスタート。好きなことやりたいことに素直に!ブログを綴りながら生きていく!人生実験してます。