こんにちは。ひかるです。
今日も元気にUber Eats(ウーバーイーツ)で配達パートナーをやってます。
今回は最近新しくなったUber Eatsドライバーアプリについて紹介します。結論、ユーザーインターフェースに始まり大幅に変わ理ましたがとても使いやすくなった印象です。
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Uber Eatsドライバーアプリのアップデート変更点まとめ
今回のアプリアップデートによって変わったと感じたところをピックアップ。気づいてないところもあるかも。
音が優しい
オンライン・オフラインに切り替えた時、配達依頼が発生した時などのサウンドが優しくなりました。優しいってなんだよって感じですが特に配達依頼がくる時の音がとても穏やか。
配達時はスマホを自転車に取り付けたり、腕に取り付けます。交通量の多い場所だと配達依頼が気づけないのでマナーモードを解除、音量MAXにしています。ただし、ちょっとコンビニやランチでお店に入るときにけたたましい音がすると周囲に迷惑でした(マナーモードにしろよ)。
今回のアップデートのサウンドなら騒がしさがないので以前よりもストレスなく使えます。
僕が使っているUber Eats(ウーバーイーツ)の配達で使えるスマホホルダー
配達依頼通知でマップにお店が表示される
今回のUBERドライバーアプリのアップデートの中でこれが一番便利でした。配達依頼通知がくるとマップ上にピックアップに向かうお店の位置が表示されます。残念ながら店名までは出ませんが、店名よりも位置の方が重要です。位置だけでも店名がわかるようになりますし。
アップデート以前の場合、通知が来てもお店までの所要時間しか表示されず、依頼を引き受けない限り東西南北どちらの方角なのかもわかりませんでした。
なぜお店位置を知りたいかというと、もちろん売上最大化のためです。同時に表示される所要時間はあまりあてにならないことが多い。例えば、港区・渋谷区・文京区などは急な坂道が非常に多いエリアですが、現在地から500m先にお店があるとしてその道のりが下り坂なのか上り坂なのかによって時間は大きく変わります。
アプリに表示される所要時間は、自動車で目的地へ向かった場合のもの。そんなん、ほとんどの場合自転車は遅く着くはずです。実際時間を計ってみましたが、アプリ表示の所要時間よりも5分以上早かったり遅かったりすることはあります。
この問題点はレインボーブリッジなど自転車では走行できないようなルートを辿らなければならない場合(レアケースだけど)、間違いなく所要時間をオーバーします。僕は実際にそれでお店とお客様に迷惑をかけてしまいました。。ごめんなさい。
>>【Uber Eats配達】お店への到着が遅れる場合は必ず連絡しよう
しかし、今回の配達アプリのアップデートで、配達依頼通知が来たらマップ上に表示されるようになりました。これによって、レインボーブリッジ事件のようなことはなくなります。
配達パートナーで「稼ぐ」観点からも基本的に配達依頼は全て引き受けることをオススメしますが、あまりにも困難なピックアップの場合は「拒否する」のもてです。
注文ナンバーの文字が大きい
小さな変更点のようでとても重要なポイント。Uber Eats(ウーバーイーツ)は注文1件注文ごとに、大文字英数字5ケタの注文ナンバーが割り当てられます。この注文ナンバーを「お店」「配達パートナー」「注文者」の3者が確認することで、無事にお客様のもとへ確実に配達することができます。
配達パートナーに限っていえば、お店に料理を受け取りに行くときは店舗スタッフにこの注文ナンバーを伝えることで料理を受け取るシステムになっています。
アプリアップデートによって大文字英数字5ケタの注文ナンバーが大きく太字で表示されるようになったので、運転中に確認しやすくなりました。
BEFORE | AFTER |
ダブル配達の場合、マップ上に配達先全てが表示される
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達は「お店に1件分の料理を受け取り、配達先1件に届ける」が基本です。ただし、「1つのお店に2件分の料理を同時に受け取り、配達先2件に順番に届ける」ということも起こります。これを「ダブル」と呼びます。
始めたばかりの頃は不慣れでテンパっているのでダブルは拒否するのが懸命です。慣れてくると、ダブルは効率よく稼げるので積極的に引き受けたい案件です。
今回のドライバーアプリアップデートによって、1件目の配達スタート時から、配達先2件目の位置情報も同時に表示されるようになりました(大きい四角が1軒目)。アップデート以前は1件目の配達を完了しないと2件目の配達先位置情報が確認できなかった。
1件目から確認できることで信号待ちなどの空いた時間にどのようなルートで2件目に向かうかを考えスムーズな配達をシミュレーションしたり、その後の予定(どのエリアで待機するか)を計画することができます。
注文アプリと同一のインターフェース
お店で料理を受け取ったら、お客様(注文者)のところへ配達に向かいます。アップデートによって画面に表示される注文者情報が注文アプリと同じ表示になりました。
お客様用注文アプリ | 配達用ドライバーアプリ |
これまでは配達アプリ独自のUIでしたが、それによってアプリにバグが発生すると配達先の住所や建物名、部屋番号まで表示されないということが多発しました。この場合はお客様に直接連絡して(アプリ内メッセージ or TEL)再度情報をいただくのですが、なかなか頻発して大変でした。
今回は注文アプリとインターフェースが同一になったため、住所・建物名/部屋番号が別々に表示されます。このためバグが発生しにくい仕様になったように感じます(あくまで僕の実感値)。
ただし、部屋番号欄に長文が入力されると(「建物名/部屋番号」入力欄に住所から丁寧に入れるお客様も)、途中で切れて最後まで表示されない仕様になってしまっています。近いうちに改善されると思いますが、この場合はお客様に問い合わせるしかありません。
スケジュール登録機能の追加
倍率プロモーション(ブースト)や回数インセンティブなどの近日中のプロモーション情報を登録し、一覧できる機能が追加されました。
Uber Eats(ウーバーイーツ)で配達パートナーをする人は専業でやっている方もいますが、副業として「隙間時間」を使って配達しているドライバーが多いのが現状です。
副業ドライバーにとって「今日は11〜15時まで働いて、明日はおやすみ、明後日は18〜22時まで働こう」など、働く曜日や時間帯がバラバラなんてことはザラです。そんなときに、配達する日にちや時間帯を考えたり、リマインダーとして活用できるのがスケジュール機能。簡単に使い方を書いておきます。
アプリトップ画面の下部「 ^ 」をタップ。
「今後のプロモーションを見る」をタップ。
現在時間以降のプロモーションが表示されます。配達稼働する時間帯に発生するプロモーションを選択します。今回は12日水曜日18:00とします。
該当日時とエリアが表示されます。「一日の予定に追加する」をタップすると・・・。
先ほどのスケジュール一覧画面に予定が追加されます。
スケジュール機能を使いこなせば、あらかじめ今週1週間(Uber Eatsは月〜日単位でプロモーションが発表される。例外として当日発表になるプロモーションも)の自分の配達稼働予定を立てたり、狙っているプロモーションの取りこぼし防止になりますね。
ドライバー評価は直近500→100件に減少
Uber Eats(ウーバーイーツ)は「注文者」「お店」「配達パートナー」が3者間で評価し合うことで成り立っているシステムです。配達パートナーは注文者とお店を「GOOD or BAD or 無回答」で評価しますが、一方で評価される立場でもあるわけです。
自分への評価が低すぎるとUber Eats(ウーバーイーツ)から何らかのペナルティがあるようです。詳細はわかりませんが、おそらく配達パートナーの仕事ができなくなるんではなかろうか(資格停止)。
アップデート以前は、直近の配達「500件」のGOOD評価割合が計算方法でしたが、アップデートによって直近「100件」に大幅減少しました。
これによって評価1件が全体に与える影響力が大きくなりました。1/500(評価1件は全体の0.2%)と1/100(評価1件は全体の1%)です。つまり、しっかりプロフェッショナルの仕事ができなければ(BAD評価をもらってしまえば)全体評価が簡単に下がってしまうわけです。身が引き締まりますね。
補足ですが、この評価とは「ドライバー全体」ではなく「自分自身」の評価を示します。
情報共有機能の追加
事前に登録した電話番号に配達パートナーである自分の現在位置を送ることができるのが情報共有機能です。
これは・・・使うシチュエーションが今のところ不明です。Uber Eats(ウーバーイーツ)はドライバー指定で料理を注文できるわけではないので。おそらく、ハイヤーサービスの「UBERブラック」で活躍する機能ではなかろうか。
情報共有機能がどんなものかというと、アプリ設定画面から指定の電話番号を登録しておきます。
ドライバーアプリトップの黄色く強調したマークをタップすると登録した電話番号へSMSが飛びます。
こんな感じ。「Uber」名義で登録電話番号へ。URLをタップすると
発信元である配達パートナー僕の位置情報が見られます。ちなみにマップは大まかな表示ですね。
情報共有機能はオンライン時しか使えません。
リクエストがある場所のリアルタイム情報の追加
これも新機能ですが、まだ発生したことがありません。文面だけを見ると使えそうな機能ですね。わかり次第エントリー更新します。
追記です。たぶん以下のことなのかもしれません。オンライン待機中の画面下部に注目。
通常は「乗車を探しています」ですが、時々「ピーク料金が発生しています。〜」に変わります。おそらく、後者のメッセージが表示されていると、そのまま待機していれば配達依頼が入るよーという仕掛けなのかと思います。
さて、その効果ですがあまり実感できません。「ピーク料金が〜」が表示されていても10分以上配達依頼がないこともありますし、「乗車を探しています」が表示されていてもすぐに配達依頼がくることも。あくまで目安でしかなく過度な期待をしない方がいいかしれません。
むしろ、ピークタイム(ランチなら11〜13時、ディナーなら19時〜21時)にオンラインにしていて「乗車を探しています」の表示だとそのエリアは厳しいかもという判断材料にするぐらいがいいかも。
Uber Eats最近の配達結果
あまり稼働しなかったので久しぶりの報告になってしまいましたのでまとめて。アプリアップデートで売上画面もUI変わってしまったので見辛いかも。
Uber Eats配達記録:8月20日〜8月27日
オンライン待機(中、Uber Eats(ウーバーイーツ)とは全く別の作業をする)の時間がわからなくなってしまったので、時給換算について今回から単純に売上をオンライン時間で割ります。
この週は時給換算1,254円。オンライン待機も含まれているのでいい数字です。
Uber Eats配達記録:8月20日
数字の横についているマークは倍率インセンティブ(ブースト)の対象配達です。
>>Uber Eats(ウーバーイーツ)の倍率インセンティブ(ブースト)のまとめ
Uber Eats配達記録:8月22日
Uber Eats配達記録:8月23日
Uber Eats配達記録:8月24日
Uber Eats配達記録:8月27日〜9月3日
時給換算1,035円(オンライン待機含む)。
Uber Eats配達記録:8月27日
Uber Eats配達記録:8月28日
お店にピックアップ前にキャンセルされてしまうという事態が発生。理由はわかりませんが、お店に到着する前なので配達報酬はゼロ。向かっていたのでショックです。お店キャンセルはほとんどありません。これまで950配達超で2件だけ。
ちなみに、他の1件は条件を満たしたのでキャンセルされましたが配達報酬は支払われました。
>>【Uber Eats配達】お店に料理をピックアップ途中にキャンセルされてしまったら?
Uber Eats配達記録:9月3日〜9月10日
時給換算886円(オンライン待機含む)。この週は特にオンライン待機が長く別作業が進みましたが、時給換算1,000円はキープしたいところ。
Uber Eats配達記録:9月6日
Uber Eats配達記録:9月7日
以上、最近の配達結果報告でした。
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Uber Eatsの配達パートナーに興味があれば、ぜひ一緒にやりましょー。
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週末休みの4時間だけでも十分なお小遣いになりますよ。
ひかる
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