こんにちは。ひかるです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)で配達パートナーとして累計3,700回の配達、
>>Uber Eats配達パートナーの到達点「ゴールドパートナー」について
冬もそろそろ終わり、だんだんと暖かい日も増えてきました。花粉症の人には辛い時期を迎えますが、春になって話題のUber Eatsで配達の仕事をしてみようかな?という人が増えてくる時期です。
このブログを見てもらえばわかる通り、Uber Eatsの配達の仕事は一般的なアルバイトと同等かそれ以上に稼げます。Uber Eatsは時給制ではなく完全歩合制ですが、時給換算にすると1,500円〜2,200円ほどになります。
Uber Eatsはどんどんサービスが拡大しており、大手ファストフードチェーンをはじめ加盟店も日に日に増え、注文者も増え続けています。一方で配達ドライバーの数がまだまだ少ないという現状があるので、これからもしばらくは稼げる仕事であるでしょう。
そんなこんなで配達パートナーの仕事に興味を持つ方も増えていますが、仕事を初めてしばらくは「稼げない」と思っていた方が後々稼げるようになります。
なぜ最初は稼げないのか?どうしたら稼げるようになるのか?このあたりをまとめたエントリーです。
Uber Eatsに興味があるあなたへ。
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Uber Eatsの配達の仕事は最初は稼げない理由
はっきり断言すると、仕事を初めて最初のうちは思ったよりも稼げません。僕が「時給換算1,500円以上」と言っていますが、最初は時給換算1,000円がいいところかもしれません。
なぜ、最初は稼げないのか?
はじめての配達は「緊張する」「怖い」
Uber Eatsの配達の仕事はスマホにDLした専用アプリを「ON」の状態にして待機していると、近隣のレストランで注文が入ると、アプリに通知がくるシステムになっています。
さきほど完全歩合制といったように、時給制の仕事ではないので、決まった時間に決まった場所に拘束されることはありませんし、裏を返せばアプリを「ON」にすると突然、配達の依頼が入ってくるわけです。
一番最初の配達は、心の準備もくそもありません。そんな時に突然配達依頼がくるわけで、ドキドキするわけです。
「料理を受け取るレストランまで近いかな?遠いかな?」
「配達先まで迷わず行けるかな?」
「運ぶ料理はこぼれたりしないかな?」
「スムーズに配達することができるかな?」
そんな不安がいっぱいで、まず間違いなく最初の配達は緊張するはずです。それが誰しもが通る道です。ただ、僕自身、すでに1,500回配達をしていますが、今ではどんな配達が入っても怖くありません。弁当20個を一度に運んだこともあれば、包装が不十分な飲み物をこぼさずに配達もしますし、配達先が初めてのタワーマンションでも、超高層ビルでも配達できないことはありません。
そんな配達パートナーがたくさんいますから、大丈夫。うまくいくか心配、不安なのは最初だけです。これをクリアしていけば必ず緊張しなくなります。
緊張や不安の要因はわからないことがたくさんあるからですよね。多くの人にとって配達の仕事は未経験ですから、土地勘や道路などはわからなくて当然です。緊張しない方がおかしいぐらいですが、実は実際にやってみるとそれほど難しいこともありません。配達パートナー専用アプリは誰でも扱えるように作られていますし、Googleマップも併用すれば問題なく配達できるはずです。
ただ最初のうちは緊張してテンパったり動揺したりすることもあるかもしれません。そんな時は焦らず。目の前の配達をしっかりやり遂げることに集中してください。完全歩合制なので配達回数を数多くこなすことが稼ぐコツですが、それは二の次、三の次です。配達の流れに慣れるまでは「稼ぐ」というマインドは横へ置いておきましょう。
あれ?なかなか配達依頼がこないじゃん・・・状態
だいぶ配達に慣れて、落ち着いて配達を完了することができるようになりました。配達するのが楽しくなってくるのがだいたい配達10回を終えたぐらいでしょう。
目の前のことで精一杯だったのが、余裕も出てくると感じるのが
「配達したいのに配達依頼が来ないなあ・・・」
です。先述のように完全歩合制のため、配達回数をこなすことが稼ぐポイント。でも、アプリが鳴らない(配達依頼が来ない)。これにも理由があります。
配達依頼が自分の元にやってくる仕組みをまずは理解します。
- 注文者が注文アプリからレストランを選び、料理を選び決済を完了する
- レストランに注文が入る。調理を始める
- 調理終了後、レストランからUber Eatsへ配達依頼を送信する
- Uber Eats本部で配達パートナーを自動手配する
- 配達レストランの近くにいる配達パートナーへ配達依頼が届く
この5ステップを経て自分の元に配達依頼が届きます。ここで言いたいのは「2つの数」が重要だと言うことです、それは「Uber Eatsで料理の配達を希望する注文者の数」「レストラン近くに待機する配達パートナーの数」の2つです。
いくら自分が配達したくても近所にレストランがない、もしくは誰も注文してくれない状況では配達依頼は入りません。同様に、レストランの近くにライバルである配達パートナーがたくさんいたらその中から自分が選ばれる可能性も低くなります。
「配達依頼が来ない!」と思ったら、自分のいるエリアがよくないと考えるべきです。注文する人の立場になって考えるのがポイントです。時間帯、レストランの種類、エリアの特徴などなど。
例えば、土日にオフィス街で待機していても注文者が少ないでしょう。お昼過ぎ、おやつの時間帯にがっつりごはんもののレストランは注文が入りにくいでしょう。
それ以外にもエリアの特徴は必ずあるので自分の中で仮説を立てて検証するプロセスを繰り返すことで自分なりのエリアの決め方、回り方、時間帯ごとの振る舞いが確立されていきます。
最初の頃はそうした情報がないため、なかなか配達依頼がこない・・・なんてことを感じてしまうかもしれません。行動しながら考えて、改善する。これにつきます。
「稼げないから辞ーめた」がとてももったいない
そんなわけで最初から稼げないわけですが、よくあるのが「評判のように稼げないからやめちゃった」というパターン。これ、とてももったいないわけです。
先述した通り、Uber Eatsの配達の仕事は様々なノウハウや情報を自分の中で蓄積していくことが大切です。それがない最初の頃は稼げないのが当たり前。それなのに、すぐに諦めてしまってはあまりにももったいない。
まだまだサービス黎明期にあるUber Eatsですから、今のうちに経験を積んで情報をためていけばこれからサービス拡大した時に大きな先行優位に立てる可能性があります。
僕自身、しっかり稼げている感覚があります。それは自分のなりの「やり方」を見いだすことができたからです。「こんな時は稼げる!」「こんな時は稼げない!」そんな判断もできるようになってきました。なにも1,000回も配達しないと稼げないわけではありません。30回、50回と配達していけば感覚がつかめてくるようになるはずです。
それなのにたった数回、やってみただけで見切りをつけるのは早すぎます。子供の頃、最初から自転車を乗れたでしょうか。かけ算をすぐに覚えることができたでしょうか。続ければ続けるほど優位に立てるのがUber Eatsの仕事です。あなたも必ず、稼げるようになるので諦めずに続けてください。
このブログではそんなあなたのために役立つ情報を発信していきますので一緒に頑張りましょう。
Uber Eatsの配達パートナーに興味があれば、ぜひ一緒にやりましょー。
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週末休みの4時間だけでも十分なお小遣いになりますよ。
ひかる
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