Uber Eatsの配達中の交通事故体験談① その2

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こんにちは。ひかるです。

 

Uber Eatsの配達パートナーとして累計3,000回の配達をしているUber Eats認定ゴールドパートナーです。

>>Uber Eats配達パートナーの到達点「ゴールドパートナー」について

Uber Eats配達パートナーの到達点「ゴールドパートナー」について

2019.01.03

先日アップした交通事故の体験談の続きです。

>>Uber Eatsの配達中の交通事故体験談① その1

Uber Eatsの配達中の交通事故体験談① その1

2019.03.10

 

このエントリーは交通事故の相手方保険会社との直接対応がストレスフルで大変だったお話です。

 


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相手の任意保険会社との交渉

事故から2日後、相手の任意保険会社から連絡がありました。過失割合について、事故状況や怪我の有無、所有物の破損状況についてヒアリングがあります。

事故当時は興奮していたため感じませんでしたが、帰宅後身体に痛みを感じたため病院に行くことに。その旨を保険会社の担当者に伝えます。すると、近所の病院で診てもらうだけですが、保険会社による審査が入りました。

その保険会社が過去にやり取りしていて問題のあった病院だった場合は認めないということです。この後、転院と整骨院への通院があったのですが、実際に1件断られてしまいました。整骨院から保険会社への治療費請求に問題があったためと。

本来、どの病院にかかるかは患者側の権利のはずで、保険会社が可否を審査判断することはないはず。が、こちらは保険を使えず僕自身が交渉のテーブルにつかなければならず、百戦錬磨の交通事故対応のプロである保険会社にとってはいいカモにされてしまったわけです。

保険会社としてはなるべく保険料の支払いを少なくして自社の利益を守る使命があります。感情論で「こちらは交通事故の被害者だ」というのは通じないわけで、保険会社も主張をしてくるので、こちらとしても不利な状況にならないよう権利を主張して戦わなければなりません。まさに自己責任。

必ずしも全ての保険会社が一律に上記のような対応をするわけではないはず(と、信じたい)です。保険会社でも担当者によって対応が180度違うなんてこともあるようです。

 

物損に対する損害賠償の交渉

Uber Eatsの配達中における今回の交通事故では、「自身の所有物の破損」と「自身の怪我」の2つが発生しています。前者については次のような状況です。

  1. 自転車
  2. 自転車に固定したスマートフォンの画面割れ
  3. 転倒時の衣服のスレ・穴

 

転倒時に自転車右側が地面と接触しました。自転車の右側といえば非常に重要な変速機がついています。転倒時の細かい擦り傷、ホイールの振れもみられ、素人目に見ても全く問題ないとはいえなそうな状態。自転車屋さんで事故見積もりをしてもらいます。

事故見積もりは購入店舗でしか対応してもらえません。購入価格や取り扱っているメーカー・部品などの知識が必要になりますしどのような状態で納品しているかもわからず、正確な見積もりが出せないためです。が、僕の自転車購入店舗はすでに閉店してしまい見積もりをしてもらうことができず、近所の自転車屋さんに無理を言って引き受けてもらえました。

見てもらったところ、リアディレイラーの根元が内側に曲がってしまい変速が満足にできない状態となっていました。結果、全損として見積もりを出してもらいました。

 

 

が、そのことを保険会社に報告すると「理解できない」と否定的な返答が。事故状況からして、全損になるほどのダメージがあるはずがないというわけです。自転車のプロが見積もりを出しているのでそんなこと言われましても・・・。と困ってしまいましたが、見積もりを引き受けてくれた自転車屋さんが本当にいい方で保険会社と直接コミュニケーションを取ってくれ、全損判定に納得してもらいました。本当にありがたい!

 

全損とは、「修理費用」が「現在の本体価格」よりも上回ってしまう状態で、この場合「現在の本体価格」が事故の相手方が補償しなければならない金額となります。他にも「半損」がありますが、詳しくはググってみてください。

後日、盗難保険にもかかわらず交通事故の全損・半損時に保険金がおりる優秀な保険に入りました。

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2018.09.04

 

自転車は新品購入したもので当時70,000円前後しました。スポーツタイプの自転車の中では安価な部類ではありますが、高額な買い物です。※購入時の領収書も保険会社へ送付しています。

 

 

ただし、実際に保険会社から提示された損害賠償金額は「約20,000円」・・・。金額低すぎ。

これは保険会社がいじわるしているのではなく、損害賠償のルールとして全損の場合、高額な修理費用ではなく、自転車の時価額分を補償すればいいという判例があるためです。僕の自転車は購入から3年経過していたため、現在の価値に換算するとおよそ20,000円ほどにしかならないというわけです。

感情論ではもちろん納得できません。全損になった自転車は修理せずには乗れないわけで、かといって20,000円で新しい自転車を買うことができません。時価額分賠償すればいいというのでは事故をもらった立場からすると理不尽です。

これは衣服についても同様の考え・計算による金額提示でした。不幸なことに、衣服はこの日はじめておろした新品だったのですが、購入日が半年前(まとめ買いしておいた)ため、償却されて低い金額の提示となってしまったのです。

幸い、スマホは修理費用の全額を賠償してもらうことになりました。

 

人損に対する損害賠償の交渉

次は怪我に対する損害賠償について。

痛みを感じていたため病院にてレントゲン検査。骨に異常はなく「捻挫」の診断。大怪我でなくて安心しました。手の親指付け根を痛めてしまったため、ギブスで固定することになりました。そのため日常生活に支障はきたす上、自転車に乗ることもできません。ブログも書けなければUber Eatsもできない状態が1ヵ月続きました。

会社員やアルバイトなど雇用契約を結んでいるならば。休業してしまった期間についての損害賠償がなされます。が、僕の場合は個人事業主です。このブログで何度も言っているようにUber Eatsとは雇用関係にありません。そのため、休業補償はされることはありませんでした。手が不自由になり1ヶ月間収入が激減したのにもかかわらず、です。

この部分は最後の最後まで保険会社に主張しましたが、認められず。弁護士にも相談に行ったものの弁護士費用との兼ね合いから保険会社と争うこともできず泣き寝入りする結果になりました。

Uber Eatsの配達パートナーが交通事故による怪我で休業を余儀なくされてしまった場合、求償できる可能性があるのは次の通りです。

  1. 前年に確定申告をしており所得証明が可能
  2. 弁護士を雇い代理人として保険会社と交渉してもらう

1について、僕は開業初年度だったため確定申告はしていませんでした(前年は会社員としての所得)。

また、ネット上では「直近3ヶ月間の収入証明ができればOK」との情報もありますが、Uber Eatsの労働形態的にこれは期待できません。まず、保険会社がUber Eatsと配達パートナーとの契約形態を認識しておらず十分な説明が必要となります。それでも、型にはまった書類提出を求められますが、配達パートナーがUber Eatsと交わした書類では不十分、という判断がなされて終了です。

何度もひかるぶろぐで「Uber Eatsは自己責任」と伝えてきたのはこの点にあって、もらい事故の当事者になった時はとても不利な状況にならざるを得ません。もちろん、Uber Eatsは雇用者ではないため、交通事故について相談や協力を仰いでも一切不介入です(過失割合が大きい事故の場合は保険が使えるので別だと思いますが・・・)。

そのためにも、2のように弁護士が大きな力になってくれますが、弁護士報酬も高額です。せっかく弁護士にお願いしても損害賠償のほとんどを弁護士報酬にもってかれてしまうなんてことも。やはり自身が加入する保険には「弁護士費用特約」をつけるのは必須です。

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2019.02.28

 

その後、医療機関から全治3ヶ月の診断、指示に従って通院と並行して整骨院へも通いました。が、3ヶ月経っても完治には至らず。担当医いわく、怪我をした親指の付け根は非常に治りづらい部位のため、当初全治3ヵ月の診断でも1〜2ヵ月は遅れてしまうことも一般的だとのことでした。

が、保険会社はそうはいきません。治療費の打ち切りを通達されました。医療機関が治療継続を判断しているのにも関わらず、保険会社のルールで「捻挫は3ヶ月」と決めているとのこと。ここも保険会社とかなり揉めましたが覆らず。

休業補償や治療費の打ち切りについて交渉を進めること9ヵ月。最終的には認められず、慰謝料増額で示談。

 

交通事故を経験するのは人生で初めてで、なおかつUber Eatsという業務中でのことで色々と大変なことになりました。今後、Uber Eatsの配達をやってみたいと考えている方、実際に交通事故にあって示談交渉中の方に参考になればと思います。

 


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週末休みの日の4時間だけでもキャンペーン次第で十分なお小遣いになりますよ。


 

ひかる




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ABOUTこの記事をかいた人

2013年大卒。社員3名零細スタートアップベンチャー新卒入社。組織開発コンサルに従事後、17年12月末退職。収入0からリスタート。好きなことやりたいことに素直に!ブログを綴りながら生きていく!人生実験してます。