こんにちは。ひかるです。
タイ料理を食べにいったタイ旅行記。パート2です。
旅2日目は宿の果物からスタート。パインもスイカも日本と同じ味がしました。
この日タイは平日だったようで、街中は仕事モード。今日も暑い。ムシムシを通り越してサウナ状態の高湿度は未だ慣れる気配がありません。
タイと言えばトゥクトゥク。窓のないタクシーのようなもので、試しに乗ってみたのですが、値段交渉が楽しいアジアですが相場観が全くわからず。
「寺院までちょっとだけ乗りたい」
「観光だろ?バンコクは観るところたくさんあるから周遊ツアーしてやるぞ」
と、思いの外高額な提案を強気に断り、交渉に勝利して気持ちでいたのですが、後にトゥクトゥクに何度か乗って相場感を知ると、この時ぼられていたのだった。さすが、観光客相手の商売です。
ぼられたと言っても、数百円のお話なので目くじらを立てるでもなくいい思い出として、肝心のトゥクトゥク乗り心地は、風が気持ちよく、よく揺れるので社外に振り落とされそうになる怖さもあります、客の感じ方によって。
軽〜く寺院を観て周るものの、とにかく日差しが強くて湿気が高くてそれどころじゃない。
てなわけで、昼飯にすることにしたのでした。カオサン通りをバスで離れ、サイアム地区のレストランへ。Googlemapの経路検索を頼りにバスに乗りましたが、Google全くあてにならず。Googleが悪いのか、バス会社が適当なのかわかりませんが、情報通りの時間と場所にバスがやってきませんでした。
紅茶をベースにめちゃくちゃ甘くした飲み物。
タイビール!シンハー。
春巻きに(タイ料理なのか?)。
ガパオwithライス。ご飯がすすみますなああ。甘辛い味付けは日本でも食べ慣れているから安心して注文できる料理です。
ちょっとしたつまみに。豚肉の脂身をグリルしたもの。豚バラの脂の旨さと肩ロースの赤身の良い食感を足して2で割ったような部位。日本ではタイ料理以外で食べる機会の少ない肉ですがビールに合いますな。
お腹が満たされたところでスイーツへ。サイアム地区は日本の六本木みたいな雰囲気で、日系企業も多く在住日本人を多く見かけました。
>>TripAdvisor:マンゴタンゴ サイアムスクエア ソイ5店
ただのマンゴーなのに。激ウマ。タイ料理よりもタイのマンゴーのうまさに震えました。それはそれは甘いのだけれど、もちろん砂糖のような甘ったるさはなく爽やかにくどくない甘さ。いくらでも食べられてしまいます。
ナイトマーケットでもやっぱりメシ
サイアムで適当にショッピングをした後、向かったのはナイトマーケット。
ナイトマーケットはタイ版縁日みたいなものです。すごい屋台の数です。
屋台には飲食はもちろん、衣料品やアクセサリー、バッグなどなどいろんなお店が出店。見て周るだけでも楽しい場所です。
タイ全然関係ないけど、手づかみシーフード。日本ではダンシングクラブが有名でしょうか。日本で食べる金額の1/3ほどで美味しくいただきました。
ここのカオマンガイはとっても美味しかった。屋台なのでいつもあるのかはわかりませんが、マーケット入り口近くのお店です。
このお兄さんが目印。笑顔がとても優しく可愛らしくて、屋台は衛生面が気になりますが、こちらは鶏肉をカットするのも手袋をしています。素晴らしく美味しいカオマンガイでした。
帰りは宿までトゥクトゥクで。エレクトリックな電飾がイカす。夜風が気持ちいい。
ひかる
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