こんにちは。ひかるです。
コロナウィルスで巣篭もりが増えてきた昨今、我が家も例外ではなく、カノピッピもリモートワークで自宅作業になりました。外で仕事する機会を減らして自宅にいる時間が長くなると、どうしても腹が空くものです。
スーパーではインスタント食品が目ちゃんこにうれていて、袋麺なぞ一つも残ってなし。僕が常食している「昔ながらの中華そば」も見事に売り切れていて、昔ながらの中華そばがないランチに涙している毎日です。
我が家は食品の買い溜めをすることなく、いつもと変わらない日常を過ごしています。昔ながらの中華そばを除いては。そんなわけで街の魚屋さんで仕入れてきました。
大きなアジ。
小ぶりなスルメイカ。
まずはお刺身でいただきます。アジが美味しくなるのはもうちょっと先だと記憶していますが、ちょっと薄めな味わい。同じく旬待ちのするめいかですが、十分甘みがあっていいですね。(最近のような気がする)するめいかは卵がついています。冬のするめいかとちがうところ(のような気がする)。
小ぶりなサイズだったけども、しっかり肝がつまっていたのでゲソと一緒にホイル焼きに。酒が進むヤツです。
ゲソ一つはスルメにすることにしました。本当は一夜干しのつもりだったのだけど、ウダウダしているうちに干し過ぎたのでこの際一気に干からびせてやります。
アジは3尾のうち2尾を一夜干しに。朝ごはんに干物が並ぶと一気に幸福度が上がりませんか。気のせいですか。
不思議と、自分で捌いて干して焼く干物は買ってくる干物よりも美味しい気がします。1から自分の手で作る達成感と自己満足です。料理の醍醐味ですよね。フライパン一つで作る「ワンパンレシピ」もいいけど、料理する時間も楽しむ「1から手間ひま」もいいと思うのです。
ひかる
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