お正月はカニとマグロと決まっている

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こんにちは。ひかるです。

実家ではお正月には、カニとマグロを食べることになっています。

貧乏な我が家にとって、一年で一度贅沢ができるのが年末年始ということのようで。お年玉と一緒にお正月の食卓を楽しみにしていたものです。

とうに実家を離れた今でも、お正月にはカニとマグロがほしくなります。カニは通販がベターなことを昨年知りました。

>>お正月のかには通販サイト「かに本舗(匠本舗)」から購入すべし

お正月のかには通販サイト「かに本舗(匠本舗)」から購入すべし

2019年12月31日

 

今回もかに本舗のお世話になろうとしたところ、新型コロナウィルスの影響で狙っていたカニちゃんは売り切れに。。外出自粛でお正月を家で過ごす人が増えている影響のようですね。世間的に、そんなに家ご飯を楽しむようになったのなら、もっとこのブログのPVが増えてもいいものですけどね・・・。

今年は近所のお魚屋さんで買ってきました。

 

ミナミマグロの赤身と中トロそれぞれサク。

冷凍マグロサクは「塩分3%・37℃・60秒」の塩水に漬ける。水分を拭き取り、ラップをして冷蔵庫でじんわり溶かしていく。

これが一番美味しく解凍できるのだと回転寿司屋さんで教えてもらいました。反解凍ぐらいで刺身に切りつける。

 

クロマグロに並ぶ高級マグロなだけあって、とても美味しくいただきました。奮発した甲斐あり。クロマグロに比べると、酸味が弱いけど十分濃厚な味わい。

 

小ぶりな毛ガニも一杯。タラバガニやズワイガニと比べると可食部が少ないのになんで高いんでしょうか。親戚のクリガニも美味しいですよね。

>>安くて美味しいクリガニの食べ方

安くて美味しいクリガニの食べ方

2020年2月3日

 

毛ガニといえば、やっぱりカニミソ。表面は最後にバーナーで炙っちゃったりなんかして。

 

実家のみんなで仲良く食べられるように、身をまとめてほぐしたのですが、小ぶりながらもこうしてみるとなかなか食べ応えのある量になりました。

 

タラバガニもバーナーで炙って香ばしく。

 

ひかる




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2013年大卒。社員3名零細スタートアップベンチャー新卒入社。組織開発コンサルに従事後、17年12月末退職。収入0からリスタート。好きなことやりたいことに素直に!ブログを綴りながら生きていく!人生実験してます。