【Uber Eats配達】稼げるようになった最近の原因分析をしてみる

【UBEReats配達】稼げるようになった最近の原因分析をしてみる
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こんにちは。ひかるです。

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UBEReats配達の回数インセンティブの週末

【Uber Eats配達】回数インセンティブの週末

2018年4月21日

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【UBEReats配達】配達回数・倍率インセンティブの盲点

【Uber Eats配達】配達回数(クエスト)・倍率(ブースト)インセンティブの盲点

2018年5月21日

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諸事情で2週間ほど謹慎していて、本格稼働開始。

ブログ更新が滞ってしまったため1週間分の記録をまとめてページ下部に記載します。

コンスタントにいい数字が出るようになってきたこの頃。

時給換算にするとmin1,300円、max1,900円オーバーという結果です。

ポイントとしては次を挙げて考えてみる。

  1. Uber Eats人気エリアの港区へ活動範囲を変更した
  2. 道を覚え、効率的なルートを選べるようになった
  3. エネルギーの入れ方と抜き方を心得てきた
  4. 配達する日は1日UBERに捧げるようにした

Uber Eats配達の売上数字UPの原因分析

1.Uber Eats人気エリアの港区へ活動範囲を変更した

主戦場を港区六本木周辺に変更。やはりコンシェルジュ付きのタワーマンションへの配達が多く富裕層が主な顧客層。

確かに、現在のUber Eatsの価格帯では一般大衆には「贅沢」な金額感。

定期的に実施される割引クーポンで「試しに使ってみるか」的になってしまう。

富裕層は日常使いをしている印象で、ドリンク1杯だけでも注文する。

  • 外出のための身支度(メイク、着替え)の時間
  • 「自宅〜お店」を往復する時間
  • お店にて注文した料理を待つ時間
  • (仮に自分で料理するなら)その手間と時間

この辺りをお金で買うことができると考えると、Uber Eatsは非常に魅力的。

お金で買い節約できた時間を使って、稼いだり遊んだりすることができる。

Uber Eatsは「贅沢な金持ちのためのサービス」なのではなく、必要なことに時間を集中できる「賢明な時短サービス」だ。

「家にいながら有名店の料理が食べられる〜」以上の価値があるサービスです。

僕もUber Eatsが日常使いできるような経済力を身につけよっ。料理も好きなんだけどね。

2.道を覚え、効率的なルートを選べるようになった

六本木周辺はとにかく坂道が多い。というか、東京の地価の高い土地(丸の内は除く)は全て高低差が激しい。

僕は東東京出身なので子供の頃から平地が当たり前だったので、Uber Eatsで配達を始めてから東京の坂道の多さを実感する。

ロードバイクで配達をしている僕にとって当然、上り坂は体力の消耗が激しい。

配達を重ねることで、「この道行くとここに繋がっているのか」というプチ・アハ体験を繰り返し地理がインプットされてきたため、上り坂を避けることができるようになった。

不要な坂道を避けることで単純に短い距離を選べたり体力の消耗を抑えられ、配達時間の短縮が実現。

それによって配達回数が増えている。

坂道を避けて時間短縮

3.エネルギーの入れ方と抜き方を心得てきた

これもすごく重要な観点。

ロードバイクで配達している僕は1日全力でペダルを踏んでしまうと翌日足が動かなくなる。

筋肉痛もあるが、なんというか、筋トレを繰り返すと乳酸が溜まって力が入らなくなる感覚ってあるじゃないですか。

あれが翌日朝から常に発動しているような感覚。

ここまで酷使してしまうと当然翌日のパフォーマンスに影響する。

坂道はとてもじゃないけど馬力が出ないし、平地でも肌感覚では時速-5km/hは覚悟しなければならない。

そのため時間帯や地震の足の状態を見極めながら、ペダルの踏み方を変えるようにした。

午前中や3連勤の初日なら負荷を少なく、夜や最終日ならフルパワーで。

赤信号で停止しないよう手前でスピードを調整して青に変わったらスムーズに加速する。

赤信号で停止してから再スタートするときは徐々に加速する、など。

実は力を抜いてペダルを踏んでも対して時間に影響がないことがわかった。

翌日疲れを残さないようなエネルギー配分が重要です。

体力配分を意識して配達する

4.配達する日は1日UBERに捧げるようにした

以前は自宅近所で配達していたため、ランチとディナーのピークタイムのみ配達してそれ以外は自宅で他の作業をしていた。

しかし六本木まで出かけるとなると自宅に帰ることはできないわけで隙間時間がなくなった。

それによって、1日まとめて稼げるようになった。

5万円稼ぐならどちらがいいか?

  1. (時給1,000円×5時間)×10日
  2. (時給1,000円×10時間)×5日

僕は断然2。節約した5日を使って他の作業をする。

1のように1日で2つの作業もいいが、2よりも配達のための時間(着替え、移動)が増える(5日→10日)ため、実は2に比べて他の作業に使える時間は短くなる。

1日使ってしっかり稼いで、他の日に別の作業をすることで稼げるようになっている。

配達日数を減らして稼ぐ

Uber Eats1週間の配達結果

Uber Eats配達記録:5月8日

Uber Eats5月8日の配達記録

回数インセンティブで+1,500円。自宅オンライン待機を除いた実働時間6.5時間なので時給換算1,574円。


Uber Eats配達記録:5月10日

Uber Eats5月10日の配達記録

この日は天気予報に裏切られ、午前中から雷雨。

マウンテンパーカで備えたものの、ぐっしょぐしょに濡れて寒くて震えながら配達。

しかし雷雨でドライバーが減ったからなのか、配達依頼が止まらず。

配達途中に次の配達依頼が入る展開で待機時間なしで10時〜15時までノンストップ。

実働時間は数字通り9.5時間なので時給換算1,595円。

インセンティブがない中では健闘した数字かなと。


Uber Eats配達記録:5月11日

Uber Eats5月11日の配達記録

夜は用事があったため19時半で終了。

回数インセンティブで+1,200円。

実働時間9.5時間なので時給換算1,357円。


Uber Eats配達記録:5月13日

Uber Eats5月13日の配達記録

この日は「10回以上の配達で3,000円」という高額インセンティブ。

昼も夜もやって記録更新を狙いましたが、予報通り午後から土砂降りの雨。

マウンテンパーカを新調して上半身は濡れなくなったものの、ロードバイクの泥除け装備が間に合わずタイヤが跳ね上げる水しぶきで下半身はアウト。

雨対策の追いつかなかったスニーカーもぐっしょぐしょのびっちょびちょになり、途中で心が折れました・・・。

昼にて終了。

しかしやはり豪雨だと配達依頼が非常に多く、終了するまで鳴り止まない結果に。

回数インセンティブで+3,000円。実働時間7時間で時給換算1,934円!

雨の中諦めずによく頑張った自分を褒めたい・・・!


Uber Eatsの配達パートナーに興味があれば、ぜひ一緒にやりましょー。

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週末休みの4時間だけでも十分なお小遣いになりますよ。


ひかる




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ABOUTこの記事をかいた人

2013年大卒。社員3名零細スタートアップベンチャー新卒入社。組織開発コンサルに従事後、17年12月末退職。収入0からリスタート。好きなことやりたいことに素直に!ブログを綴りながら生きていく!人生実験してます。