今日の晩酌は山梨名物「あわび肝煮」と「七賢」

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こんばんは。ひかるです。

今日は法事で山梨にいってきました(日帰り)。山梨の名物ってなにかなとお店で見ていたら意外なものがあって買ってみたらなかなか良かったエントリー。海なし県の山梨県であわび肝煮。

 

なぜ山梨県であわび?

「なんで海なし県の山梨であわびなんだろう?」

「甲州名物あわびの煮貝」の文字が土産物屋で踊っていたことで頭の中がハテナでいっぱいになりましたが、無類の貝好きの僕は気づいたら購入に至っていました。さすがにあわび本体は高価だったので選んだのは「肝煮」。

 

直前に山梨県の純米酒の代表格「七賢」を選んでいたので、アワビの肝煮を目にした時に今晩の晩酌はこいつで決まりだなと。

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なぜ山梨県であわびかというと、Wikipediaにありました。

甲斐国(山梨県)は海に面しない内陸地域であるが駿河湾を有する駿河国(静岡県)に近く、中世後期・近世期には塩・海産物が駿河・相模国(神奈川県)方面から移入されていた。駿河・相模方面の海産物は塩漬けや醤油漬け、干物など保存加工を施された上で、主に駿州往還(河内路)や中道往還など富士山山麓の気候が冷涼な道筋を伝って移入された。

煮貝は駿河湾で獲れたアワビを加工し、醤油漬けにして木の樽に入れ、馬の背に乗せて甲斐に運んだところ、馬の体温と振動によって醤油がアワビに程良く染み込んで、甲府(甲府市)に着く頃にはちょうど良い味に仕上がったとする伝承がある。[1]。

出典:Wikipedia「鮑の煮貝」

 

静岡県駿河湾から運ぶとちょうどいい味に仕上がるってエピソード(諸説ある)は酒飲みの心をくすぐります。

 

あわびの肝煮と純米酒「七賢」で晩酌

あわび肝煮は一瓶600円前後。原材料表示を見ると、あわびは台湾産・韓国産。金額的にしょうがないか。

肝が実に生々しい。一瓶に10つぶほど入ってます。

 

ちょっと寂しいので肉のハナマサで買ってきたコブクロを塩だれ焼肉にしました。

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2018年11月10日

 

七賢は常温で。肝煮はいい意味で臭い。肝臭い、塩臭く、食べる人を選ぶ商品でした。酒飲みにはこの「臭さ」がたまりません。あわびの肝煮には間違いなく酒です。

 

 

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ひかる




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ABOUTこの記事をかいた人

2013年大卒。社員3名零細スタートアップベンチャー新卒入社。組織開発コンサルに従事後、17年12月末退職。収入0からリスタート。好きなことやりたいことに素直に!ブログを綴りながら生きていく!人生実験してます。