こんにちは。ひかるです。
Uber Eatsの配達パートナーとして累計3,700回の配達をしている
「Uber Eatsを利用すると毎回、配達ドライバーが道に迷ってしまう」
「配達ドライバーからの連絡が面倒」
「配達ドライバーが道に迷ってしまって配達がキャンセルされてしまった」
このエントリーではUber Eatsを利用する時によく起こるこうした悩みの解決策を提示します。僕自身配達ドライバーとして住所不明で配達に苦労することもあれば、その反対に注文者としてUber Eatsで料理を注文してもなかなか届かずイライラすることもあります。
長いこと配達ドライバーをやっている立場から「こうすれば安全に料理が配達される」という注文方法を紹介します。
>>Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーが使っている料理注文のポイント
Uber Eatsの初回注文時に招待コード「eats-g893eh」を入れると、初回注文500円off、2回目注文500円off、合計1,000円offになります。※キャンペーン内容は随時変更の可能性あり
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Uber Eats のお料理配達
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Uber Eatsの注文時にありがちな失敗例
Uber Eatsの注文アプリを立ち上げるとGPSによって自動的に住所が入力されますよね(画像の→マーク)。
ですが、GPSの位置情報は2019年現在信頼してはいけません。正確に表示されることもあれば、時には数百mもズレて住所が表示されることも。配達先がマンションやビルなら部屋番号まで情報を入力しなければなりませんので、この自動入力された住所だけでそのまま注文してしまっては料理は届きません。
また、検索フォームに正しい配達先住所を入力しても「番地まで正確に」出てこないことも。目印がわりにすぐ近所のスポット(例:芝公園)を指定する注文者もいますが、配達ドライバーは確実に芝公園で迷います。最悪の場合、注文がキャンセルされてしまうことも・・・。
2019年6月現在、Uber Eatsでは配達ドライバーが注文者に電話連絡をして10分以内に返答がないと、配達がキャンセルされてしまうという規約があります。Uber Eatsで注文をしたら、料理が届くまで注文アプリに連絡が来ていないか気にかけるようにしましょう。
ここからは配達ドライバーが迷わず配達を完了するための注文方法を紹介します。配達ドライバーは迷子にならなければ連絡することもないので煩わしさから解放されます。
検索フォームに「○丁目○番地○号」まで配達先住所を正確に入力する
まずは正攻法です。面倒でも「○番地○号」まで配達先住所を入力します。「近所のスポット」や「○丁目」だけのようにアバウトな住所はNG。
Uber Eatsはアプリ改善が日々行われているので、最近では「○番地○号」最後まで表示されるようになってきました。この方法で配達先住所が出てきたらOK。選び「保存する」をタップして注文画面にうつりましょう。
建物入口が裏通りにある・入り組んでいてわかりにくい場合は「配達先住所の手動入力」を使う
配達先が大通りに面しているけど、中央玄関は裏通りにあってUber Eatsの配達ドライバーがいつも迷ってしまう・・・。配達ドライバーが知る情報はあくまでも配達先住所のみ。建物の入口や入り方はわかりません。
配達ドライバーは大通りからの入口を探してしまいがち。経験を積めばすぐに見つけられますが、不慣れなドライバーは迷子になってしまうことも珍しくありません。
Uber Eatsで料理を頼むといつも配達ドライバーが迷ってしまう、そんな時は住所入力時にマップ上にピンを打つ方法もあります。
検索フォームに住所を入力すると、画面下部に「住所を手動で追加」が表示されます。
マップが表示されるので配達先建物の入口にピンを置きます。ここで気をつけたいのは建物中心部分ではなく、建物入口がある場所真上にピンを置くこと。「位置情報を確定」をタップ。
次は住所・部屋番号・配達メモ入力画面に移ります。手動入力だけでは部屋番号まではわかりませんので、ここにも住所を正確に入力しましょう。
配達メモにも「もう一度」住所を入力する
ここまで配達先住所を正確に入力していても、残念ながら配達ドライバーには伝わらないこともあります。
配達ドライバーは「ドライバー専用アプリ」に送信される配達先住所・マップを確認しながら配達するのですが、アプリのバグによって住所が送信されないことも少なくありません。
この場合、配達ドライバーは「配達先がわからない」状態になるので、注文者にTELやメッセージが届くことになります。注文者はこれに対応できないといつまで経っても料理は配達されません。このアプリバグはいち早く改善して欲しいのですが、2019年6月現在、かれこれ数ヶ月改善されていません。
注文者が対処できる方法があります。その対処法とは「配達メモ」に住所を再度入力することです。
「配達メモ」欄は本来、配達先建物への入り方(例:正面玄関でインターホンを押してください)や受け取り方法の指示(例:玄関前に置いておいてください)がある場合に使うものです。
が、それ以外の場合でもアプリバグで「住所不明」になってしまうことに備えて再度住所を入力しておくと配達ドライバーに住所を知らせることができます。住所不明バグが発生しても、配達メモだけは配達ドライバーは見ることができます。
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よく使う「配達先」は登録ができる
いつも注文ごとに全ての情報を入力するのは面倒です。
Uber Eatsのアプリでは最大2つまで配達先を登録しておくことができます。アプリの「人型マーク」をタップ →「設定」→「Saved Places」に登録することが可能です。お試しあれ。
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