街中で見つけたらジャケ買い必至。武蔵新城の昔懐かしい街中華「自慢亭」

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こんにちは。ひかるです。

神奈川県武蔵新城をぶらぶらしていたところ、素敵な街中華屋さん自慢亭を見つけました。

>>食べログ|自慢亭

 

この外観、間違いない面構えです。事前情報を調べずお店の面構えだけで選ぶ通称「ジャケ買い」に持ってこい。昼時のランチを探していたので入ってみることにしました。

こうした昔ながらの街中華って今は少なくなってきましたよね。以前、台東区に住んでいた頃は近くにたくさん名店がありましたが、今は神奈川に引っ越しまして、こうした「面構え最高な」お店になかなか出会う機会がありません。

台東区だと「幸楽」とかアメ横の「珍々軒」とか。いいところ住んでたなあ。

>>食べログ|幸楽

>>食べログ|珍々軒

 

 

オーダーしたのは「ラーメン 500円」。最近の高尚なラーメンも美味しいのですが、シンプルな街中華ラーメンも捨てがたい。というか、僕はこっちで育ってきたのでどうしても味覚センサーが「美味しい」と判断してしまう。

うま味成分たっぷりな今時の1,000円ラーメンもそりゃ美味しいのですが、この街中華ラーメンを食べて思うのが「うま味うま味し過ぎなんだよな」ということ。最近流行りのラーメンばかり食べていると「ひと味足りない」と感じてしまいますが、これぐらいのシンプルな味わいで十分美味しい。

「食は洗脳」なので、昔ながらの街中華を知らない世代がこれから出てくると、このラーメンへの評価がガラッと変わると思うと、食って面白い。

 

丼の「電」とか最高です。電話番号の表記が7ケタ。

 

焼きそば(650円)。お祭りの屋台で食べる焼きそばも美味しいのだけど、街の中華屋さんの焼きそばとビールの組合せったら。。

 

カウンターでビールを飲んだら、締めにチャーハン(700円)。グリーンピースが入っているthe ストロングスタイル。自宅でも美味しいチャーハンが食べられますが、プロのチャーハンも捨てがたい。

>>ご飯をパラパラにするコツでつくる「キムチチャーハン」

ご飯をパラパラにするコツでつくる「キムチチャーハン」

2020年4月19日

 

家族経営(だと思う)の人当たりの良いおかみさんや若女将さん。オススメしてくれたこの辛味噌がまたラーメンにチャーハンに合います。ビールのアテにこれだけちびちび舐めたい。。

 

ノスタルジックな素敵な街の中華屋さんでした。今回はランチがメインになってしまったので、次回はしっぽり昼飲みに来たいと思います。

ごちそうさまでした。

>>食べログ|自慢亭

 

ひかる




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ABOUTこの記事をかいた人

2013年大卒。社員3名零細スタートアップベンチャー新卒入社。組織開発コンサルに従事後、17年12月末退職。収入0からリスタート。好きなことやりたいことに素直に!ブログを綴りながら生きていく!人生実験してます。