こんにちは。ひかるです。
先日ダイニングルームのDIYリノベを初めまして、今回が第2弾。
>>賃貸ダイニングルームのDIY1「ベッドの配置」「ダウンライトでも明るく」「天井梁の造作」
柱を2本立てて、天井に梁を造作したことでシーリングソケットがない部屋にペンダントライトを設置しました。
次は壁に木材を貼って雰囲気をウッディウッディにします。雰囲気をガラッと変えたいのと、壁を造作することでフックや棚をつくって収納機能を持たせようというわけです。賃貸物件では壁に直接穴を開けるわけにはいかないので擬似壁を造作する。
ホームセンターで木材購入・カット・配送手配
ホームセンターで必要な木材を揃えます。
柱となる2×4材。価格帯は600円前後。これを3本。
壁材には1×4材を選びました。×6材、×8材、×10材なども検討しましたが、材料費を抑えるには1×4材がベストでした。結果、貼る枚数が増えるので厄介でしたが。。詳細は後ほど。
間接照明も作りたいので、幕板として1×8材を購入。
事前に測ってきた床から天井までの高さ、壁板の長さに合わせてカットしてもらいます。
我が家にはマイカーはないのでお店に送ってもらいます。一定金額以上で送料無料。しかもタイミングが合えば2時間後には届けてくれます。ロイヤルホームセンターすごい。
これまでカーシェアを調達して車で買い出し、持ち帰りでしたがロイヤルホームセンターなら手ぶらで買い出しに行けちゃいますね。
大量の壁板を貼って木壁を造作する
初めてのちゃんとしたDIY。まずはラブリコで柱を立てて。
立てた柱に、カットしてもらった大量の壁板を貼り付けていく。電動ドライバーを使うのがはじめてなもので、なかなかネジが回らなかったり、下穴錐を折ってしまったり。半日かけて板貼りしてました。それもこれも壁板に1×4を選んだ殻で、もっと幅の広い木材を使っていれば貼り付ける手間は落とせるのだ。
板の長さは「1倍・2倍」の2種類を用意。たとえば、50cmと100cmのような感じでこれを互い違いに貼っていきます。
事前に下書きせず適当にネジを打ち込んだのでネジ位置がバラバラですが、手作り感あってよし(と思い込む)。大変でしたが、1×4材にしたことで段数が多くなりスマートな印象に。
幕板をつくって間接照明を制作
最上段には幕板をつくり、
ライティングバーを配置しました。ペンダントライトが電球色なのでこっちは白色。
白色にしたのは、ダイニングには窓がないので、自然光が差し込んでいるような雰囲気にしたく。
寝かせていた無印良品のスタッキングシェルフを立てて奥行きを確保しました。この調理台兼ダイニングテーブルはIKEAのものですが、カウンターテーブルにもなるし収納スペースもあってかなり気に入っています。
今後は壁にフックや棚を作って収納機能を持たせる予定です。
ペンダントライト・間接照明の「OK, Google」
ペンダントライトと間接照明はコンセントの直刺しでオン・オフする仕様です。ですが、木壁の裏に電源コードを通しているし、毎回コンセントを抜き差しするのは面倒なのでスマートプラグを導入。
専用アプリを使えばスマホ操作で点灯消灯できるし、何よりも音声アシスタントと連携しているので「OK, Google」で音声操作ができます。これは必須です。特に、ベッドに入った後の電気を消すときなんかは、のそのそとベッドから出るのはこの時期かなり億劫です。事前設定しておいて「OK, Google. おやすみ」との暗号でテレビも電気も全部消えるように設定しています。
紹介したアイテム
- 平安伸銅工業 LABRICO DIY収納パーツ 2×4アジャスター オフホワイト DXO-1
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ひかる
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