こんにちは。ひかるです。
Uber Eatsの配達パートナーとして累計3,700回の配達をしている
>>Uber Eats配達パートナーの到達点「ゴールドパートナー」について
Uber Eatsの配達パートナーに登録と、Uberから配達バッグが貸し出されます。デポジットとして8,000円を納め、配達パートナーを辞める時に配達バッグを返却するとデポジット全額が返金されるというシステムです。
この配達バッグがあれば、ハンバーガーにタピオカドリンク、寿司などなど1人前から10人前以上の料理まで収納することもできちゃいます。
>>Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達用バッグを緑バッグに交換してきたのでレビュー
Uber Eatsの配達に大活躍してくれる便利なバッグで、ほとんどの配達パートナーがこのバッグを使って配達をします。ごくまれに、配達バッグを使わずレストランから受け取ったビニル袋を自転車の前かごに入れて配達している不届き者もいます。裸のままでは料理は冷めるし、溢れてしまうリスクもあり、注文者にとってマイナスにしかならないので真似しないように。悪質な場合はアカウント停止、配達の仕事ができなくなります。
便利な配達バッグですが、実は雨には強くなく。バッグの底から浸水し、バッグの内側がびしょびしょになってしまうなんてこともあるので、自分でカスタマイズする必要があります。
>>【Uber Eats配達】梅雨を乗り切るおすすめの雨対策グッズ
Uber Eatsに興味があるあなたへ。
全国的にサービス拡大中です。
雨に弱いウーバーバッグ
ウーバーバッグはちゃんと防水仕様になってはいます。
表面は水をはじく仕様。降水量1mm以上でも2時間ほどは耐えられます。
もちろんそれだけではなく、カバーをすることでさらに防水性能は高まります。
それでもこのウーバーバッグは地面からの浸水には弱いんです。バッグの底は防水仕様になっておらず、緑色の薄い防水布に厚手の型紙を乗せただけ。雨で濡れている床にウーバーバッグを置いてしまうと、じわじわと沁みてバッグの中まで浸水してしまうわけです。
そこで、ウーバーバッグの底をカスタマイズします。底上げすることでウーバーバッグの底が地面に接しないようにします。
ウーバーバッグの雨対策に必要なもの
学生時代のエナメルバッグの底についているあれです。ゴム製の鋲。それをとめるためのネジ。写真にはありませんが、ペットボトルのフタも。
amazon以外には東急ハンズのDIYコーナーやホームセンターで手に入ります。
最初はペットボトルのフタでウーバーバッグの底上げできないかと試行したのですが、失敗。瞬間接着剤だとすぐに剥がれてしまいました。
ペットボトルのフタだと硬くバッグが安定しないので、ゴム製の鋲を導入、これをねじ止めします。
底は薄い布一枚。ここにねじ止めは不可能です。
ペットボトルノフタにねじ止め。フタは意外と柔らかいのでドライバーで力を入れれば簡単にネジが入っていきます。まず、ゴム鋲とフタを使ってこの状態にしておきます。
一度ネジを外してウーバーバッグの外側にゴム鋲、内側にペットボトルのフタでバッグ底の布を挟んでねじ止めすればカスタマイズ完了です。安定させるためには四隅と後日中央にも設置しました。
このカスタマイズによってウーバーバッグの底が高くなり地面と接しなくなりました。
配達していないときでも、ちゃんと薄くたたむことができます。このカスタマイズによって雨天時の雨漏りが格段にしにくくなりました。そのうちウーバーバッグが新しく改良されそうですが、それまではこの方法で乗り切れそうです。
>>Uber Eats(ウーバーイーツ)で稼ぐなら「雨の日」にやるべき3つの理由
紹介したアイテム
Uber Eatsの配達パートナーに興味があれば、ぜひ一緒にやりましょー。
全国的にサービス拡大中です。
週末休みの4時間だけでも十分なお小遣いになりますよ。
ひかる
コメントを残す